モチベーション&コミュニケーションスクール講師紹介
あなたのモチベーションアップとコミュニケーション力を劇的に向上させるため、あなたに必要なビジネススキルを当スクールの講師陣が分かりやすく丁寧に解説いたします。
桐生 稔(きりゅうみのる)
- 株式会社モチベーション&コミュニケーション 代表取締役
- 日本能力開発推進協会(JADP)メンタル心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会(JADP)上級心理カウンセラー
- 一般社団法人日本声診断協会音声心理士
- 文部科学本省統一資格取得済:受付番号00322
1978年生まれ、新潟県十日町市出身。もともと臆病な性格で、対人関係が非常に苦手。小さい頃は親戚の叔父さんと話せない程、極度の人見知りであがり症。体も弱く、アトピー性皮膚炎、扁桃腺炎症、副鼻腔等、先天性欠如等、多数の病気に悩まされる。
18歳の頃に新潟から東京に上京。東京で新卒入社した会社では、営業成績がドベで入社3カ月で左遷させられることになる。しかしそこから一念発起。コミュニケーションスキルを磨くべく心理学、大脳生理学を学び始め、1,200店舗中営業成績でNo1となる。そして本社の事業企画に異動し、年間3,000億の予算組を行う。
その後、ボイストレーニングのスクールに転職、350名の講師をマネジメントする。
2017年、「伝わる話し方」を提供する株式会社モチベーション&コミュニケーションを設立。全国40都道府県で、年間約2,000回のセミナー、研修を開催。伝わる話し方に特化したオリジナルメソッドが話題を呼び、日経新聞、プレジデント、女性セブン、東洋経済ONLINEなど、多数掲載される。
セミナーや研修では、60分に20回笑いが起こり、会場は笑顔に包まれ、最後は感動的な結末を迎える「心震わす話し方メソッド」が大好評。
著書に『10秒でズバっと伝わる話し方』(扶桑社)、『雑談の一流、二流、三流』(明日香出版)、『30秒で伝える全技術』(KADOKAWA)、『説明の一流、二流、三流』(明日香出版)、『緊張しない「最初のひと言」大全』(Clover出版)、『話し方の正解』(かんき出版)など多数。『雑談の一流、二流、三流』はコロナ禍の真っただ中に発売されたにも関わら13万部のベストセラーとなる。
北海道
真光 智美(しんこう さとみ)
- コミュニケーショントレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- JCDA認定CDA
- JADP認定 上級心理カウンセラー
- 米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー
新卒で日本航空(JAL)に入社。旅客販売、広報宣伝、法人営業等に従事。30年間、延べ100人以上の企業のトップや責任者と接しながらコミュニケーション力と営業スキルを磨く。順調にキャリアを築きあげていたが、突如JALの経営破綻により、業務縮小、社員の解雇や出向人事などの大波にのみこまれることになる。幸い、経営再建に至る道のりを社員として経験できたが、この経験により自身のキャリアや人生について深く考えるようになり、キャリアコンサルタントの資格を取得。それをきっかけに講師として独立。現在は、会話スキル、営業スキルアップにつながる「JAL流ビジネスマナー研修」、「人間関係を良好にする雑談研修」、「会話力向上研修」など、自身の経験を活かした独自のプログラムで多数の研修、セミナーを開催し好評を得ている。大学では非常勤講師として、学生に社会倫理についての講義も行っている。
金山 有子 (かなやま ゆうこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症改善トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 個性心理学マスターインストラクター
- 未来デザインコーディネーター
小さい頃からあがり症で、自ら手を挙げて発表することができず、常にドキドキして、手足が震えたり、頭の中が真っ白になるタイプだった。友人の結婚式のスピーチもすべて断り続けてきた。
大学卒業後、寝具メーカーに入社、夫の転勤を機に退職。じゃらん北海道に転職し、出産を機に退職する。子育てをしながら、人の成長に興味を持つようになり、「まわりの人の未来を応援したい」という想いから、コーチングの資格を取得する。講師として独立するために、まずは人前で話せるようになりたいと考え、話し方教室に1年通い、講師力認定を取得。徐々に場数を踏むことで、あがり症が改善されていく。それから年間100回セミナーを行うようになり、コミュニケーション、コーチング、個性心理学を活用した個人コーチングを延べ5,000人以上実施する。
現在は、これまで数多く人前で話してきた経験をもとに、「大勢の前でも楽に話せる方法」「人前でのコミュニケーションの取り方」「プレッシャーがかかる場面でも言いたいことが言える話力」をトレーニングし、人前で話すことが苦手な方、会話に苦手意識がある方をサポートしている。話し方、コミュニケーションの取り方に加え、思考の整理方法、自分軸の整え方、自己基盤のつくり方をお伝えすることで、受講生と共に今後の人生をデザインしている。
の研修、セミナーを開催し好評を得ている。大学では非常勤講師として、学生に社会倫理についての講義も行っている。
高野 聡子(たかの さとこ)
- コミュニケーショントレーナー
- あがり症改善トレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 2級キャリアコンサルティング技能士
学生の頃から接客業を経験し、外交的な性格ではあったが、就活時期には多くの悩みを抱え、引きこもり状態に陥る。人とのコミュニケーションが取れなくなり、自分の気持ちを伝えらえず、新卒採用された企業でも上手くいかなかった。
その後、人材系の企業に転職することになり、店頭販売や営業スタッフの教育を担当するようになる。販売職・営業職は、第一印象が重要なテーマであるため、印象を良くするトレーニング、好印象を与える話し方、ビジネスマナー、接客応対、電話応対など、販売員を300名を育成。採用面接は1,000名以上実施する。
その後も5年間、接客業や営業職につき、コミュニケーションや営業スキルを磨くと同時に、ビジネスマナーのインストラクターを本格的に学び始め、キャリアコンサルタントの資格も取得。 現在は、コミュニケーショントレーナーとして、「人前であがらずに話せる方法」「好印象を与える話し方」「自信をもって伝えるコミュニケーション」を指導する。その他、キャリアコンサルタントとして、就労支援、企業の雇用労務サポート、キャリアデザイン研修を実施している。
長田 美恵子(ながた みえこ)
- 面接/面談トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 国家資格2級キャリアコンサルティング技能士
- 一社)日本産業カウンセラー協会北海道支部 認定カウンセラー
- 一社)日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
- 全国SNSカウンセリング協議会 認定SNSカウンセラ
学生時代はコミュニケーションが苦手で、あまり目立たないように過ごす。しかし、北洋銀行に就職し、窓口業務を担当したことがきっかけで、お客様とコミュニケーションをとることが楽しくなり、それからコミュニケーションについて学び始める。
その後、自身の将来についてキャリアカウンセリングを受けたことがきっかけで、「私も誰かの力になれる人になりたい」と決意。民間のキャリアコンサルタントの資格を取得し、就職支援会社に勤め始める。行政からの受託事業の運営や、学生向けの講座の提案、講師業務、相談業務等のキャリア支援に携わる。
そして2008年キャリアコンサルタントとして独立。前職から17年間、延べ8,000人の方に、自己分析・履歴書作成・面接対策を提供する。東証プライム上場企業の採用面接にも携わり、企業研修では受講生が目標を達成できるよう意欲を引き出すコーチングにも取り組んでいる。
どんな時も、目の前の受講生に対し、できることを全力で行う姿勢で日々業務に邁進している。セミナーでは、採用側が何を知りたいのか、応募者はどう伝える必要があるかを端的にわかりやすく伝え、合格率が格段にアップする話し方を提供している。
青森県
須藤 竜一郎(すとう りゅういちろう)
- 伝わる話し方トレーナー
- カタリストカウンセリングカウンセラー
- エネルギーマスターセラピスト
- 「宝地図」ナビゲーター
- レイキティーチャー
- ファイナンシャルプランニング技能士2級
1979年青森県生まれ。学生から大人になる過程で、自分の意見を否定されたり、軽視されることがたくさんあり、意見を言うことに心理的な抵抗を感じるようになる。ビジネスでもプライベートでも、揉めごとが起こるのを極度に避けて、いつの間にか表面的なコミュニケーションしか取れなくなっていく。これをきっかけに、「本当に自分はどうしたいのか?」と、心の声を追い求めて心理学の世界を勉強し、カウンセラー、セラピストなど、数々の資格を取得。そして100人以上のカウンセリングを実施。そこで、多くの方のお悩みが、以前の自分と同じく「周りの目を気にして上手くコミュニケーションが取れない」「言いたいことが上手く言えない」「本当にしたいことができない」といったことに気づく。
現在は、そういった方の支援ができるように、コミュニケーション講師、伝わる話し方トレーナー、カウンセラーとして、コミュニケーショントレーニング、伝わる話し方セミナーを行い、深い気づきと思考を創るキッカケを提供している。また、講師の立場から見える「伝わる理由・伝わらない理由」をテーマとした講演、「30秒で伝えるピンポイントトーク」「エレベーターピッチ」を展開し、何となくわかっていたことを科学的根拠から解説する。「内容が明確でわかりやすい!」「すぐに実践できることばかりで嬉しい!」など、多数喜びの声をいただいている。
秋田県
若狭 春奈(わかさ はるな)
- コミュニケーショントレーナー
- 声と表現力のトレーナー
- メンタル心理カウンセラー
子どもの頃はとても神経質で、人よりも感受性が豊かなことで、生きづらさを感じていた。一時、自律神経失調症になり、精神科でカウンセリングを受けたこともあった。しかし、中学校で演劇部に入り、人前で表現することの楽しさを知り、感受性が豊かな自分を徐々に受け止められるようになった。
高校卒業後は、上京して児童劇団に入団。各地の小学校の芸術鑑賞会や、地方公演の舞台に立つようになる。秋田に帰郷後も、地元のミュージカル公演、イベント司会、キャンペーンガールなど、約15年人前でのパフォーマンスを経験し、司会業も約100件実施する。あまりにも声を酷使し続けたことで、発声障害になり、声が上手く出せなくなった時期もあったが、演劇の基礎となる呼吸や発声方法を見直したことで、徐々に発声障害を克服する。それと同時に心も体も整っていくことを実感し、表現と心の関係性を改めて重視するようになった。
現在はメンタル心理カウンセラーの資格を取得し、人前で話すことに対して苦手意識を持つ方に、「緊張しない話し方」「人前での表現方法」「楽に話せる声の出し方」をトレーニングしている。声と表現力、気持ちの伝え方、心の整え方を指導する講師として、自信を回復する話し方セミナーやレッスンを得意としている。
岩手県
川村 芳枝(かわむら よしえ)
- あがり症改善メンタルトレーナー
- キャリア・コンサルタント
- 産業カウンセラー
- ストレスチェック実施者
- 日本交流分析協会交流分析士2級
高校時代は、演劇祭で主役を演じたり、学年長や委員長に携わり、あだ名は「委員長」だった。ところが、高1の時に父親が倒れ、人生が一変。大黒柱の母の代わりに、父親の看病をすることになり、家にこもりがちになることで、極度の人見知りとあがり症になっていく。結婚後は、子どもが難病で、ほとんど入院の付き添いにより外に出られない生活。そんな時、子供が、やせ細った腕を一生懸命伸ばしながら外を指さし、「ママ、ちゅき(月)、きれい、きれいだねー」とはしゃいだ。それを見て、「病気を抱えた小さな命がこんなに明るく頑張っている、私も頑張らねば!」と一発奮起。自力で大学、大学院(修士選科)で心理学を学び始める。現在は、お悩みの多いあがり症・人見知り対策、良好な人間関係を築く会話法、リラックスして話せる話法等、延べ14,000件のトレーニングを実施。特に人前で楽に話せる「自律訓練法」「丹田呼吸法」には非常に定評がある。
山形県
斉藤ひろ美 (さいとう ひろみ)
- あがり症改善メンタルトレーナー
- 産業カウンセラー
- 日本能力開発推進協会認定/産業心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会認定/上級心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会認定/メンタル心理カウンセラー
幼少期から極度のあがり症で、赤面症に悩む。赤面症をからかわれる度にイヤな思いをしてきたことで、人前で話すことが苦手な子供に育つ。しかし、そんな自分を変えるべく、社会人になってから、人前で話すトレーニングを開始。すると、段々と人前での話が苦痛でなくなり、人前で話すことが楽しいとさえ感じるようになる。その後、もっとも苦手と遠ざけていた営業職にもチャレンジ、他人の評価を気にせず自信をもって営業することができるようになる。これらの気づきをもとに、その後、講師として独立。自身の経験を活かした、人前での話し方、メンタルトレーニング、企業研修、従業員の心の健康を保つための面談、カウンセリング、そして婚活の司会にいたるまで、延べ800人の方にコミュニケーションの指導を行っている。「人に笑われるのが嫌なら、自ら笑われにいこう!」をモットーに、セミナーは常に笑いが絶えず、受講生の笑顔と活気で満ち溢れている。
宮城県
下村 留美子(しもむら るみこ)
- メンタルトレーナー
- パーソナルライフコーチ
- CTN仙台 代表
- 日本ラビングプレゼンス協会認定 ラビングプレゼンスコミュニケータ
夫との死別により子育てへの不安から、コーチングに出会い、『人の話を聴けていない自分』『自分を感じることが弱い自分』に気づき、とことんトレーニングをする。その後、心の状態と仕事のパフォーマンスが密接に紐づていることがわかり、その重要さを伝えるべくメンタルトレーニング、人材育成、コミュニケーション改善をテーマに、教育、医療、幅広い分野でセミナーを開催。セミナー600回開催、個人セッション1,800回実施している。実績企業としては(敬称略)、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター、全国国立病院事務長会看護部長会、独立行政法人国立病院機構北海道医療センター付属札幌看護学校、一関歯科医師会・マザーズハローワーク青葉・仙台市内小中高等学校PTA、厚生労働省委託事業尾花沢市雇用創造協議会他多数。
里 恵(さと めぐみ)
- ビジネスボイストレーナー
- 仙台市教育局学校教育部自分づくり夢教室講師
- 地元FMサトメグ放送局メインパーソナリティ
- 東北奄美会会長
- 奄美人ドットコム事務局所長
南国「奄美大島」出身、仙台に嫁いだボイストレーナーママとして、講師業と子育てに奮闘中。自身も対人恐怖症の一種である「赤面症」に10年以上悩み続け、人前で歌い続けることで赤面症を克服した経験を持つ。
奄美大島から東京へ上京後、ラッツ&スターの佐藤善雄代表音楽事務所からスカウトされる。アメリカ最大級「マクドナルド・ゴスペル・フェスタ」にて賛美歌を歌い、約3万人の参加者がいる中、日本人クワイヤーとして史上初の優勝経験を持つ。
人前に立つプレッシャーに長年苦しむ中、大勢の前で歌う経験を積み重ねることで、自身も経験した赤面症、あがり症、多汗症等、緊張改善におけるメゾットを開発。現在は、ビジネスマン向けに、人前での話し方、発表、スピーチ、プレゼンを指導。あがり症改善において、「ビフォーとアフターが驚くほどハッキリわかる!」、「緊張が和らぐ様子が肌で実感できる!」と各地から定評を頂いており、長年あがり症に悩んでいる方から圧倒的な支持を得ている。
本田 由香(ほんだ ゆか)
- メンタルトレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- TAカウンセラー(交流分析)
- 生年月日鑑定士
小学生の頃、授業中に当てられるだけで顔が真っ赤になる「赤面症」だった。同級生にあだ名を付けられてからかわれ、何をするにも消極的で、給食は全部食べられず、周りの人ともコミュニケーションが取れず、毎朝泣きながら登校していた。高校卒業後は百貨店に勤務。結婚、育児を経て、乳製品の宅配スタッフとして従事していたところ、実績が認められ管理者に抜擢。6年間マネジメント業務を行い、常時30名のスタッフを育成する。その後、店舗営業部門の担当となり、全国約200店舗において多数の商談を経験。多くの方とコミュニケーションを取ることで、コミュニケーションに対する苦手意識が徐々になくなっていく。震災後に「自分自身の使命」を考えさせられ「癒し」の道へ方向転換する。美容整体の会社に入社し、店舗の技術指導講師として、年間100回近く全国で研修、セミナー、プレゼンテーションを行う。このときの「人前で話す経験」から、赤面症が徐々に改善され、大勢の前でもリラックスして話せるくメンタルが身につくようになる。
その後、心理学、数秘学と出逢い、本格的に講師として独立、年間300回の個人セッションを行う。現在は「人前で話すことが苦手な方」「普段の会話が苦手な方」「人間関係でお悩みの方」にコミュニケーションに関するトレーニングを展開。「頑張る人を応援する」を理念に、その人の強み、才能、課題を見つけ出し、コンプレックスを強みに変える「メンタルトレーニング」が非常に好評で、『自信をもって話せるようになった』『自分を包み隠さず自然に話せるようになった』『まわりの評価が気にならなくなった』等、多数のお声をいただいている。
佐藤 彩夏(さとう あやか)
- コミュニケーショントレーナー
- エレガンスマナーインストラクター
- 秘書検定
- アナウンストレーナー
- ビューティージャパン2020ファイナリスト
幼い頃に父を亡くし、仕事が忙しい母に変わり、祖父に育てられる。一人っ子で、大勢の輪に入れず、人見知りな性格に育つ。中高大女子一貫教育を受け、アメリカ留学、卒業後、成田国際空港で当時世界第1位の航空界会社デルタ航空にグランドスタッフとして入社する。
入社間もない時に、お客様を不愉快にさせてしまい大クレームをいただく。この出来事をきっかけに、これまでのコミュニケーションを猛省し、「また会いたい」と思ってもらえるおもてなしの心を徹底的に学ぶようになる。そして、優れたポスピタリティを実施した社員に与えられる「パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 多い時には1日2,000人のお客様をお見送り、その後、客室乗務員として1日3~4便のフライトに乗務する。その他、新人育成、他部署へのCS推進、広報PR活動に携わり、約10年間で300万人のお客様と触れ合う。マニュアル通りに対処できない経験をたくさん積み、コミュニケーションの大切さを強く感じ、話し方やマナーインストラスター資格を取得。
現在は、これまでに培った経験を活かし、コミュニケーション講師として独立。会話が苦手な方、人見知りな方に、相手に好印象を与えながら自然に会話ができるコミュニケーショントレーニングを実施する。その他、不登校やひきこもりの学生のカウンセリング、サポートも行う。受講生一人ひとりの要望をしっかり把握し、更にその奥に隠された本心を汲み取り、悩みに寄り添いながら、それぞれの魅力と自信を引き出すことを得意とする。親しみやすさと明るい笑顔でセミナーは常に楽しい空気に包まれている。
庄司 尋代(しょうじ ひろよ)
- あがり症克服トレーナー
- 産業カウンセラー
- 小学校一種教員免許
- 養護学校一種教員免許
- 初級教育カウンセラー
- 宮城県手話奉仕員
子供の頃からあがり症で、授業中に突然指名されると頭が真っ白になることが多かった。引っ込み思案な性格で、学校の休み時間では友達との会話に入れず一人でいることが多かった。
しかし、学生時代に転機が訪れる。手話を学ぶようになり、上達するにつれ手話劇の公演を経験することになる。大きなホールで200名近い観客を前に、演技をしたり、声優として声を当てたりすることで、人前に立って表現する楽しさを学ぶ。
公立学校の教員になり、教育カウンセラーの資格を取り、人とのコミュニケーションの大切さ、言いたいことがちゃんと言える自分になる方法を生徒に指導する。また合唱団やゴスペルグループのメンバーとして、たくさんの観客の前で歌うようになり、ソロでも歌う機会も増えた。
公立学校退職後は、USボーカル教室の講師として、歌や話し方のレッスンを行う。その中で、数多くのあがり症の生徒に出会い、「人前で自信を持って話せる方法」「大勢の前でもいつもの自分らしく歌えるコツ」を指導し、発表会のステージで堂々と表現できる生徒を多数輩出する。
現在は、話し方講師、あがり症克服トレーナーとして、「話し方」「緊張改善」に加え「マインドフルネス」や「脳科学」を取り入れ、即実践できるわかりやすいセミナーやレッスンを提供し、大変好評いただいている。
福島県
鯨岡 栄一郎(くじらおか えいいちろう)
- 伝わる話し方トレーナー
- 理学療法士
- 日本コーチ協会認定メディカルコーチ
昔からシャイであがり症で、頭の中でこうしたいと思ってもうまく表現できない子供だった。社会人になっても人前で話すことが苦手で、仕事上どうしても話さなければいけないときはカンペを棒読みする始末だった。
そんな自分を変えるべく、30歳を過ぎたあたりからコーチングやリーダーシップについて本格的に学びはじめる。
徐々に言いたいことがちゃんと言えるようになり、モチベーションが上がる朝礼やスタッフを鼓舞するスピーチに取り組み、日経新聞や業界誌にも掲載される。
その後、これまでの経験を踏まえて、講師業を開始。地元でワークショップを開催しながら、次第に全国各地の病院や職能団体に講師として呼んでいただくことが増える。そして、学会など100人単位の前でプレゼンテーションする機会が多くなった。
現在は「緊張しない話し方」や「成功するプレゼン・スピーチ」「次世代リーダー育成」「チーム内コミュニケーション」「組織エンゲージメント」などのセミナーや研修を実施。この15年で1万人の医療介護専門職の方たちの動機づけをサポートしている。
セミナーは「楽しくて実践的だった!」「時間があっという間だった!」「すぐにやってみようと思えた!」など喜びの声を多数いただいている。
(著書)
・「医療・福祉の現場で使える『コミュニケーション術』実践講座」(2012年)
・「療法士が変わる時に手にする本」(2018年)
・「認知症コーチング」(2020年)
新潟県
和田 眞由美(わだ まゆみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- JCDA認定CDAー
- 銀座コーチングスクール認定コーチ
- 日本プロフェッショナル講師協会認定講師
- POINTS OF YOUエバンジェリスト
学生時代、極度な人見知りで、気軽に会話ができず悩んでいた。そんな自分を変えるべく、思い切って金融機関の営業職につく。最初はまったく営業ができず、話を聞いてもらえなかった。しかし、成功している先輩を観察するにつれ、「相手のニーズを的確に捉えること」「端的にピンポイントで話すこと」が信頼されるコミュニケーションの基本であることを知り、徹底的に実践する。そして、10年間で約5,000名のお客様に営業し、営業結果を残す。その後は、新人職員の指導職となり、5年間で約200名の新人営業職を輩出する。
人材派遣会社に転職後は、派遣社員のマネジメントを担当し、約160人の派遣スタッフを担当しながら、部下の指導も行う。そして、自ら課題を解決する力が重要であると気づき、コーチング、キャリアコンサルティングの資格を取得。
現在は、これまで営業職、教育職、マネジメント職で培った「伝える力」をベースに講師として独立。「説明が上手くなるピンポイントトーク」「メチャメチャ分かりやすいと言われる話し方」「コミュニケーションアップ」講座を開催。「共に成長、共に輝く」を軸とし、受講生の未来が楽しいものになるよう伴走している。
清野 郁絵(せいの いくえ)
- あがり症改善トレーナー
- 日本能力開発推進協会 メンタル心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会 上級心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会 行動心理士
- メンタルヘルスマネジメント2種
幼少期から話すことが苦手で、緊張しやすく、そんな自分を変えるべく、会社員時代に話し方やコミュニケーションについて学び始める。入社当時は、お客様としっかり会話ができなかったものの、ひとり一人、お客様の心に寄り添う接客を心がけ、約5,000人のお客様を接客するようになる。それが自信につながり、接遇コンテストでは300人の前でもまったく緊張せずに話せるようになる。
「最初は誰もが緊張する。しかしそれは必ず克服できる」ということを体感。それ以後も、話し方やコミュニケーションについて積極的に学び続け、心理学やメンタルヘルスの資格を取得。
そして、世の中には、緊張で自分の良さが発揮できない方が多いことに気づき、そういった方々のサポートがしたいという想いから講師活動をはじめる。現在は、「あがり症改善」「伝わる話し方」「コミュニケーショントレーニング」を提供する講師として、ビジネスマンの方に寄り添った話し方セミナーを提供している。
石川県
松田 直子(まつだ なおこ)
- あがり症改善トレーナー
- 日本能力開発推進協会 上級心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会 メンタル心理カウンセラー
幼少期から社会人になるまで引っ込み思案な性格に育つ。そんな中、新卒入社一週間で、先輩社員が全員会社を辞め、急遽施設長に抜擢される。右も左もわからないまま、日々、上司に叱られ、怒鳴られ、苦悩し続ける。しかし、ある日、100人のスタッフの前で追い詰められ窮地に立たされたときに、初めて大きな声で自分の意見を述べることができた。この出来事がきっかけで、人前で話したり、意見を述べることへの恐怖がなくなっていく。「人はいつでも変われる」そんな体験をし、その後、コミュニケーション、心理学、メンタルトレーニングを学びはじめる。徐々に会社での実績が認められ、教育部門の中枢に入り新人教育も担当するようになる。以後、二度の転職先でも責任者・教育部門を任され、延べ100人の研修に携わる。
その後、心理学、メンタルトレーニングを本格的に学び、資格を取得、講師として独立する。現在は、「会話をするときに緊張する」「あがり症をなおしたい」「人前で上手く話せるようになりたい」「コミュニケーション力をアップしたい」という方に、メンタルトレーニングやコミュニケーションのサポートを行う。カウンセラーとして、これまで500人の相談にも乗り、自分の力を存分に発揮できるよう多くの方を支援している。
福井県
西山 祐子(にしやま ゆうこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
学生時代は人前で話すことが苦手で、引っ込み思案な性格だった。言いたいことがあっても、どう話したらいいのか分からず、聞き役にまわることが多かった。そんな自分を変えるべく、海外留学を決意。オーストラリアの大学に通い、日本語が全く通じない環境で1年間過ごす。最初は辛い経験ばかりだったが、授業中、臆することなく自分の意見を述べる現地学生に感化され、徐々に自分の殻を破りはじめ、自ら発言するようになる。気づけば、引っ込み思案だった自分が、誰に対しても言いたいことが言える積極的な会話ができるようになっていた。
この海外留学の経験をもとに、社会人になってから、高額商品の営業を10年以上経験。接客したお客様は個人、法人延べ10,000人を越え、毎年社内表彰を受賞する活躍を見せる。多くの方と出会い、営業を経験する中で、「コミュニケーション力を磨けば人生が豊かになる」と確信し、コミュニケーションの専門家として独立する。
現在は伝わる話し方講師として、「言いたいことが上手く言えない方」「説明が苦手な方」「人見知りな方」「人前で話すことが苦手な方」に、「説明下手を克服する!30秒で思いを伝えるピンポイントトーク」セミナーを開催し、仕事、プライベートで役立つ話し方を提供している。ひとり一人が自分らしく、輝いた人生を送れるよう日々サポートしている。
宮部 千代子(みやべ ちよこ)
- あがり症改善トレーナー
- 心理相談士
- 株式会社エムズ上級コーチ
- 家族計画協会上級思春期相談員
- 認知症上級指導者資格
1963年生まれ福井市在住。両親が忙しく、子供のころから近所の方に預けられたり、他の家庭を転々としたりする経験があり、何でも我慢する子供に育つ。引っ込み思案で、人とうまく会話ができず、あがり症な性格だった。
結婚後、3人子供を育てながら看護師として働く。そんな中、子供2人に病気や人生の困難が発生し、人間関係のトラブルも続いたため、それを機に数々のセミナーを受けるようになる。
セミナーで学んだことを実践していくと、驚くほど人間関係が好転し、低かった自己肯定感もどんどん上がり始める。
その後、自らも「人間関係が上手くいっていない人」「コミュニケーションで悩んでいる人」「以前の自分のようにあがり症で困っている人」をサポートしたいという思いから、心理相談士やコーチングの資格取得し、講師として独立する。
現在は、カウンセリング・コーチングの資格を生かし、1,000人の方の相談にのり、「自分らしく話せる方法」「自信を持って会話ができる方法」をお伝えしている。コミュケーションを通して、誰もが幸せになる考え方・物のとらえ方を提供することを最も得意としている。
茨城県
岡田 久美子 (おかだ くみこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 2級キャリア・コンサルティング技能士(国家資格)
- 産業カウンセラー
大学卒業後、証券会社に営業職として入社。人見知りの性格で当初は営業成績が全く振るわず、部署異動を願い出たほど。しかし入社2年目から「お客様に喜んでもらうためには必要な情報を的確に伝えることが大切」と気づき、効果的な話し方と聴き方を研究した。少しずつお客様から信頼を得ることができ、そこから一気に営業成績があがる。その後、身につけたコミュニケーションスキルを活かすべく、証券会社を退職し、ハローワークで学生相談員を担当。7年前から大学でも講義を行うようになる。これまで、大学での講義、セミナー、研修、カウンセリング等、延べ6,000人の方に指導する中で、「自分の言いたいことが相手に伝わらない…」ということで悩んでいる方が多数存在することに気づき、現在は、伝わる話し方のメソッドをベースに、「言いたいことをシンプルにまとめる方法」、「30秒で相手に伝えるピンポイントトーク」、「人前でわかりやすく話す方法」等、伝わる話し方実践セミナーを開催している。
関野 亜沙美(せきの あさみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 学習心理支援カウンセラー実践課程
- レジリエンストレーナー
- 中学校教諭第一種免許(国語)
- 高等学校教諭第一種免許(国語)
幼い頃に両親が離婚し、複雑な家庭環境で育つ。その経験から、「将来は複雑な家庭環境を持つ子供たちの支えになりたい」と思い、大学卒業後、通信制高校の教員になる。不登校の生徒や、人間関係において自信がなく悩んでいる生徒に対し、コミュニケーション能力を育む授業を1,000時間以上実施する。生徒たちに、自信をつけてもらうために、「ボランティアスピリットアワード」「チャレンジカップ」「マイプロジェクトアワード」など、全国大会に4回、関東大会に5回出場し、生徒が掲げた目標を具現化する。時には生徒に突き放されたこともあったが、最後まで諦めず、生徒に寄り添う授業が評価され、「NHKいじめをノックアウト」に授業が2度取り上げられる。その後も、心理学、メンタルトレーニング、レジリエンス(困難や脅威に対してうまく適応できる能力)を徹底的に学び、生徒の支援に活かす。
現在は講師として独立し、コミュニケーションに悩むビジネスマンに対し、多数授業を行い伝えてきた「伝わる話し方」と、「心理学・メンタル・レジリエンス」で心を整える方法を提供している。特に、「人前で緊張しない話し方」「リラックして話せる会話方法」「好感を与えるコミュニケーション」「良好な人間関係をつくる会話力」を得意とし、とっても明るく、元気で、誰に対しても優しいスタイルが好評で、日々受講生に元気と勇気を与えている。
栃木県
森田 あかね(もりた あかね)
- あがり症克服トレーナー
- ビジネスボイストレーナー
幼少期からHSP(生まれつき非常に感受性が強い敏感さをもった気質)を併せ持ち、集団生活やコミュニケーションが苦手だった。高校時代は、人間関係で悩み、学校を休みがちになり、周囲とうまく馴染めない自分に絶望した。
しかし、大学に進学し、興味本位でテーマパークのアルバイトを始めたことがきっかけで、性格が一遍する。人前で話すことは苦手だったが、研修後いきなり一人で舞台に立たされたことで、それが自信につながり、アルバイト期間で延べ3万人以上の前でアトラクションの説明を行う。これを機に、接客業の楽しさを覚え、サービス接遇検定や色彩検定などの資格を取得する。
その後、大道芸イベントのボランティアに参加。2017年木下大サーカスにて一般公募出演、2018年米国ラスベガスにてショー出演、2019年シンガポールにて路上パフォーマンスに挑戦、2020年バルーンパフォーマーとして独立。100〜500人の前で話しながらパフォーマンス演技を行う。
そして、人前でパフォーマンスをしてきた経験をもとに、音楽スクールでボイストレーニングと話し方のレッスンを開講。受講生から「声が通らない悩みが改善された」「人前で緊張しないコツが分かった」「あがり症に対する不安が和らいだ」など、多くの喜びの声をいただく。
現在は、メンタル心理カウンセラーの資格を取得し、パフォーマンスと心理学の知識を融合したあがり症克服トレーナーとして活動中。特に「人前で話すことが苦手」「プレゼンでいつも緊張してしまう」「スピーチが苦手」「コミュニケーションに自信がない」という方の不安を取り除き、本番で自分らしく話せる方法を提供している。
群馬県
久林 純子(ひさばやし すみこ)
- あがり症改善トレーナー
- 新島学園短期大学兼任講師
- 一般社団法人日本朗読検定協会認定プロフェッサー
- 文学修士
- 第一種教員免許(国語科)取得
- Udemy講師(ビジネスコミュニケーション最高評価獲得)
小学校のころから、人前で話すのが苦手で、授業参観の日は発表する機会があってとても憂鬱だった。しかし中学生になり、少しずつ人前で話す機会が増え、成功体験を積む中で、将来は「話すことを仕事にしたい」と思うになる。
一旦は旅行会社に就職するものの、話す仕事の夢が捨てきれず、地元のラジオ局のパーソナリティー応募し、見事合格する。そして、夕方の帯番組を担当することになる。番組は生放送で、非常にプレッシャーがかかる中、緊張しながらも、伝わる話し方を実践。約5年を越える長者番組となり、放送回数は1,000回を越える。そのころ、読み聞かせや朗読もスタートさせ、約5,000人の方に話し方を指導し、大学からも講義依頼を受けるようになる。
現在は、伝わる話し方講師として、セミナー、研修を実施。大学やカルチャースクールで、「伝わる話し方」「あがらずに話せる話法」「表現力を身につける朗読」を指導する。受講生には、社長や会長、市議会議員や自治会長、一般社員の方まで、幅広い層が参加し、「声が変われば話し方も変わる」ことを実感していただいている。「笑顔、笑声、笑心」をモットーに、コミュニケーション、プレゼンテーション、ディベート、アサーション、ファシリテーションをトレーニングし、その方の悩みに合わせて解決策を提案している。
山中 智宏(やまなか ともひろ)
- 伝わる話し方トレーナー
- キャリアコンサルタント
- ビジネスマネージャー検定試験合格
- メンタルヘルスマネジメント検定試験Ⅱ種合格
新卒で営業職として医療業界に飛び込むも、商品をうまく説明することができず最初は本当に苦労する。ドクターの肩書や名前を間違えたり、言葉を噛んでしまい話が伝わらないことが何度もあり、特に教授や病院長とのコミュニケーションはうまくいかなかった。
その状況を打破すべく、コミュニケーションやコーチング、カウンセリングについて徹底的に勉強しはじめる。ポイントは「相手が聞きたいことを、聞きたいタイミングで、聞きたい分量で話す」ということだとわかり、少しずつ上手に説明できるようになる。更に伝わる話し方を研究し実践することで、忙しく緊迫した医療現場でも、短時間で的確な説明ができるようになった。
その後、支社長として部下600人をマネジメントし、部下との面談を1,000回以上行う中で、部下が自信を持って話ができるようにサポートする。講演会も100回以上経験し、複数の人の前で話すことも苦にならなくなった。
現在は、伝わる話し方トレーナー、キャリアコンサルタントとして、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」、その場に応じた話ができるようにセミナーやレッスンを行っている。丁寧でわかりやすい解説に非常に定評がある。
千葉県
伊藤 則子(いとう のりこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 米国NLP協会認定トレーナー
- LABプロファイルプラクティショナー
- 国際ビジネスコーチング協会(IBCA)修了
- 3色パステルアートインストラクター
- AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー
- AEAJ認定アロマハンドセラピスト
子供の頃から発音がうまく出来ず、人と話すことが苦手な性格に育つ。社会に出てから、社会保険系の職場に30年勤務する。一つの職場に長く勤務することで、コミュニケーションの大切さを痛感する。人間関係のトラブルで去っていく人、コミュニケーションが上手くいかずメンタル的に病んでいく人。そんな人を多く見てきたことから、人間の深層心理に強い関心を持ち、NLP(神経言語プログラミング)を学ぶ。NLPでは、脳の特徴を理解し、コミュニケーションの取り方、モチベーションの高め方を学び、自分の後ろ向きな思考回路がすべて自分の強みになることに気づく。その後、NLP、アロマテラピー、コーチングなど、様々な資格を取得し、発音がうまく出来なくても、相手に伝わる話し方ができるようになる。人前で話すことも抵抗がなくなる。
こういった経験をもとに、現在はコミュニケーショントレーナーとして、「誰とでも自然に会話ができるコミュニケーション力」「自分らしく話せる会話の方法」「リラックスして話せるアロマテラピー」など、NLPとアロマのスキルを組み合わせて、ストレスを回避する会話を指導する。ほんの少し会話のクオリティを変えるだけで、リラックスして会話ができる即実践できる内容をお届けしている。
門脇 昌子(かどわき まさこ)
<主な出演番組>
NHK「こんにちはいっと6けん」キャスター、リポーター
NHK「首都圏ネットワーク」リポーター
NHK「首都圏ニュース845」リポーター
NHK千葉FM「まるごと千葉60分」キャスター
千葉テレビ特別番組司会、CMナレーション
Bay FM 千葉市インフォメーションナレーター
イベントや結婚式の司会は約1,000本実施
小学1年生の頃は、授業中に一度も手をあげたことはなく、ひたすら目立たないように静かに学校生活を過ごす。
そんな学校生活の中、転機が訪れる。小学4年生の時にクラスで一番の人気者から突然「教科書を読むのがうまい」と言われる。他のクラスメイトからも「うまい」「声がかわいい」などと褒められる。それから少しずつ自信を持つようになり、授業で発言ができるようになった。
中学校では、ラジオに夢中になり、いつかラジオでしゃべる仕事がしたいという夢を持つようになる。
大学卒業後は、ケーブルテレビに就職し、情報番組を担当しながら、番組表の編集や広告の校正、請求書の処理などを行う。
その後、アナウンス学校に通いながらオーディションを受け、NHK千葉放送局に契約リポーターとして採用される。テレビ、ラジオで企画、構成を任されるようになり、ここで中学校からの「ラジオでしゃべる仕事」という夢が叶った。
契約終了後、フリーアナウンサーとして27年間にわたって活動を続け、伝わる話し方セミナーも多数開催。小学校や高校で「言葉を伝える」授業、少年院で「話し方、読み聞かせ」講座を実施。現在はビジネスマン向けに「30秒で伝えるピンポイントトーク」セミナーを提供している。
埼玉県
大野 裕之(おおの ひろゆき)
- コーチングトレーニングアカデミーCTA代表
- 伝わる話し方トレーナー
- 一般財団法人プロフェッショナルコーチ
- 公益財団法人MR認定センター認定MR資格
大学卒業後、製薬会社の営業職として勤務。プレゼンや提案方法を徹底的に覚え、翌年には300人中売上全国1位を達成。その後、新製品の発売時、400人中売上全国1位を獲得、営業成績は常に上位を維持する。そのプレゼン能力が買われ、国立大学の非常勤講師も務める。順調に見えたビジネスキャリアだが、管理職に昇進後、メンバーとの軋轢でチームの売り上げが急激に減少。また自身の体調不良からも現場を離れることになる。治療後、本社に復職、社内コーチングシステム立上げのプロジェクトに加わる。その後、社内コーチとして活動し、提案、プレゼン、営業スキル研修に携わり、全国の営業所で研修を実施。またチームとして約300名の営業部員にコーチングを指導する。現在は、講師として独立し、ビジネスマン向けに、コーチングをわかりやすく、現場ですぐ使える形で、コーチングメソッドを提供している。コーチングメソッドのシンプルさが好評で、各地で好評を頂いている。
塩井 比呂志(しおい ひろし)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 産業カウンセラー
幼い頃から人と話すことが苦手で、通信簿にはいつも「消極的」と書かれる。クラスメイトの輪に馴染めず孤立する時期を過ごす。ところが、大学生の時に旅館と旅行会社のアルバイトを経験したことで性格が一変する。いままでやったことがない接客や旅行の添乗員を任されることで、人と積極的に関わることに慣れていく。そして、大学を卒業後、アパレルメーカーに入社し、人が変わったかように営業畑に邁進し、海外ブランドのマーケット開拓で能力を発揮、瞬く間にトップセールスとなる。その後、15年間の営業経験を活かして独立。リクルートと業務委託契約を結び、人材開発トレーナーとなる。コミュニケーション研修や営業研修など、講師の仕事に従事する中で、巧みな話術とユーモア、豊富なエピソードを盛り込む研修が好評となり、トヨタ自動車、日産をはじめ、19年間で300社、1万人を指導する。その他、ビジネスマンのコミュニケーションに関するお悩み、キャリアに関する相談も受け、13年間で2,000人のカウンセリング、コーチングを実施する。
これまで、数多くの研修を実施する中で培ってきた「伝える力」をベースに、現在は「伝わる話し方」「説明ベタを克服する方法」「30秒で伝わる会話術」を提供し、上司への報告、プレゼンの話法、会議での発言、人前での発表で、「もっと上手く話したい!」というニーズに多数お応えしている。
鈴木 博美(すずき ひろみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 経営学修士(MBA)
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 日本プロフェッショナル講師協会認定講師
- 中学校1種、高等学校2種教員免許(社会)
小さい頃から人前で話すことが苦手で、小学校の日直で「気をつけ、礼」を言うのも緊張で声が震えるほどだった。あがり症は学生時代までなおらなかったが、大学卒業後、大手予備校に職員として勤務し、10年間で400回の進路講演を行うことで、徐々に人前で話すことに慣れていく。その後、広告会社に転職し、営業職・マーケティング職に携わり、プレゼンテーションを多数行い、1億円規模のコンペに数多く勝利し、人前での話し方を極めていく。
そして講師として独立し、研修、セミナー、大学での講義を300回以上実施、延べ15,000人の受講生を指導する。働きながら経営大学院に通い、50歳で経営学修士(MBA)を修了。キャリア教育に携わるためキャリアコンサルタントの資格も取得。
現在は、これまで数多く研修、セミナー、講義を行ってきた経験をもとに、「人前で楽に話せる方法」「緊張せずに本領を発揮する技術」「好印象を与える話し方」「伝わる会話力」をビジネスマンに指導する。受講生からは、「話がわかりやすい!」「話が非常に魅力的で自分の研鑽につながった!」「暖かな人柄が伝わってきてとても良かった!」など、多くの喜びの声をいただいている。
紀ノ本よしこ (きのもと よしこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- パブリックスピーチトレーナー
卒業後、商社に就職し、希望どおり営業部に配属される。しかし、お客様とのコミュニケーションが上手くいかず、電話応対もままならず、半年後に管理部に異動となる。結婚してからは専業主婦となり、人と話すことが減ったが、突然PTAの役員がまわってきて、急遽人前で喋る機会が増える。何とか学校関係者や父兄の前で話をするも、自分でも何を言っているのか分からなくなることが多々あり、「言いたいことが伝わらない、上手くまとめられない…」とうことに本格的に悩み始める。これではいけないと一大決心し、パブリックスピーチを学び始める。話を分かりやすく簡潔にまとめる技術、人前で話す話法を徹底的に学び、徐々に言いたいことが相手に伝わるようになる。そしてトレーニングを始めて数年後に、スピーチコンテストで日本チャンピオンになる。その経験をもとに7年前に独立、会社も立ち上げ、現在は講師として、これまで延べ4,600人の方を指導している。伝わる話し方をベースに、短く要点をまとめる技術、30秒で伝えるピンポイントトーク、プレゼン、スピーチ力を日々提供している。
柳田 真利(やなぎだ まり)
- スピーチ・プレゼントレーナー
- 文科省認定パフォーマンスカウンセラー
- (社)日本パフォーマンス協会エグゼクティブインストラクター
- (社)日本パーソナルブランド協会認定講師
- 全米NLP協会プラクテショナー
新卒で製薬会社経営企画室に勤務。ある日、興味本位でアナウンススクールの説明会に参加したところ、そのままそのスクールが持つタレント事務所に所属することになり、25歳でフリーランスのアナウンサーに転身する。フリーランスはオーデションに合格しないとひとつも仕事がもらえず、番組レポーターひとりの採用に対し100人以上が殺到することが当たり前。そんな中、Eテレ「やさしい日本語」、日本テレビ「草野仁のザ・ワイド」、フジTV「早起きチャンネル」、テレビ朝日「芸能ダイアリー」、テレビ東京「シンクタンク」など、20以上の番組でキャスターやレポーター、インタビュアーなどを担当する。約15年間のアナウンサー生活の中で、テレビ番組のレギュラーがなかったことは一度もなかった。しかし、そんな順調な経歴の中、突如人生が暗転する。15年前、家族が次々と病に倒れ、アナウンサーとしての仕事を辞めざるおえなくなる。さらに看病のストレスによりパニック障害となり、人前に立つと過度の緊張で手足が震え、電車も乗れなくなり、人と会うことすらできなくなった。そして、ついに声も出なくなり「失声症」と診断される。結局、パニック障害が回復するまでに3年以上かかる。回復後は、スピーチ、コミュニケーション分野の講師として、もう一度社会に復帰するために大学やセミナーに通い、心理学、社会コミュニケーション学、スピーチ・プレゼンテーション学などを体系的に学び、自身のパニック障害の経験から、「過度の緊張」を克服するための方法を開発。エビデンスに基づいた独自の技術を、どなたでも使え、確実に効果が出るノウハウとして提供している。また、【伝える力】=「話の構成」×「印象」×「話す技術」という考え方のもとに、様々な話し方の悩みに対し多角的にアプローチし、これまで500人以上の方のコンサルティングを行ってきた。クライアントの悩みを徹底的にお聞きし、その方にピッタリ合った具体的な処方箋を作ることに定評があり、受講生の中にはセミナーコンクールで全国優勝を果たす方も現れている。
東京都
安田 順(やすだ じゅん)
- 伝わる話し方トレーナー
- NLPマスタープラクティショナー
- キャリアカウンセラー
- 産業カウンセラー
- 組織学習/キャリア教育分野で博士号取得、大学/専門学校で人間関係論/人材育成論を指導
新卒から16年間、大手エレクトロニクスメーカーに勤務、海外営業と経営企画に従事。在職中に中小企業診断士資格を取得、経営コンサルタントとして独立。経営指導に携わるかたわら、コミュニケーションをテーマに5年間で3,000名に対し研修を行う。その後、組織における個人の在り方に関心が高まり、組織学習とキャリア教育の研究のため大学院に進学、博士号を取得。2年間の研究所勤務を経て、2008年度から複数の大学・専門学校で人間関係論・人材育成論・問題解決手法・英語コミュニケーションの講義を行う。キャリアカウンセリング、コミュニケーションスキル、組織・人材マネジメントを得意とする人材育成のプロフェッショナルとして全国各地でセミナー、講義、研修を実施、大学でも教鞭をふるう。現在は、ビジネスマン向けの「伝わる話し方セミナー」を500回以上開催し、知識だけでなく、その場で体感するワークを行うことで、「やり方がよくわかった!」「明日すぐに仕事で使える!」「細かくフィードバックを頂けるのでうれしい!」等、多数喜びの声をいただいている。
早川 寿浩(はやかわ としひろ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 日本能力開発推進協会上級心理カウンセラー
- LEGO®SERIOUS PLAY®メソッドと教材についての認定ファシリテーター
- Talk Tree WORKSHOP®認定ファシリテーター
大学卒業後、公立中学校教諭、リクルートを経て、社内報制作会社に入社。入社3年目でチームリーダーになるが、自分の意見を押し付けたり、思い通りにならないと不機嫌になる典型的な自己中リーダーであったため、部下とコミュケーションが取れず部下を潰してばかりいた。ところが会社の職務で年間約600人のリーダー・メンバーにインタビューをした際に、最高のチームをつくる人のコミュニケーションスキルがわかるようになり、それを実践。特にその中でも大事な「伝わる話し方」を研究するようになる。以降、約25年に渡りコミュニケーションをベースとしたチーム運営に携わる。現在は伝わる話し方、研修講師として、多くの人の前でファシリテ―トしていくことを指導するトレーニングを多数実施している。
大和直由(やまとなおゆき)
- あがり症改善トレーナー
- 人見知り改善トレーナー
- 質問型対話力トレーナー
- 日本心理協会1級心理カウンセラー
中学、高校時代、 「人に良く思われたい」という意識が強く、自分を上手く表現できない少年期を過ごす。そんな自分を変えるべく、社会人になってから、アパレル・人材教育・IT・不動産業界で約20年、営業を経験。1日100件の飛込み営業を実施し、各業界で最速受注・最高契約数を記録、10年間トップセールスを継続。営業経験の中で、相手の心を開く会話スキルを徹底的に学ぶ。その後、人間関係における会話スキルの大切さを伝えるべく、心理カウンセラーとなり、有名心療内科クリニックに勤務。わずか半年で予約の取れない人気カウンセラーとなる。心と会話を結ぶコミュニケーションカウンセラーとして、1,000件以上の臨床経験を積む。現在は、人前で話すことが苦手な方、緊張しやすい方、人見知りの方、初対面で上手くお話ができない方、人目を気にして自分を表現できない方に、どんな場面でも、どんな人とも、自分らしく話せる話し方をトレーニングしている。また、心理カウンセラーの強みを活かした話すときのメンタルトレーニングにも定評がある。セミナーは常に笑いが絶えず、面白く、即効性があり、非常に多くの方からご好評を頂いている。
廣瀬 由美(ひろせ ゆみ)
- 面接トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 一般社団法人産業カウンセラー
短大卒業後、大手ゼネコンへ事務職として入社。2年勤務後、寿退社。専業主婦を5年経験。その後、手に職をつけたいと思いWEB業界へ就職。WEBクリエイターとして再スタートを切るも、いきなりサイト作成の講師を行うことになる。講師と言えば人前で話すお仕事。もともと人前で話すことが大の苦手で、鏡の前で震えながら練習をする。そして、何度も失敗を繰り返す中で、「相手にわかりやすく伝える技術」を徐々に掴んでいく。それから人前で話すことがどんどん上達し、Webディレクターを経て、人事の管理職として、全国をまわり、採用を行い、人事・サービス部門のマネジャーとして100名以上教育し、採用面接を延べ10,000人を実施する。
現在はキャリアカウンセラーとして独立し、人事で培った経験をもとに、「WEB面接対策」「緊張せずに話せる面接での話し方」「30秒で伝わる話し方」「本当にやりたいと思える転職のサポート」を多くの方に提供している。「その人の隠れた魅力を引き出し、職場の笑顔を増やして、温かい社会づくりに貢献する」をモットーに、面接対策セミナー、伝わる話し方セミナー、キャリアコンサルティング、コミュニケーション研修に日々尽力している。
原木 美有紀(はらき みゆき)
- ビジネスボイストレーナー
- あがり症改善トレーナー
- 中学・高校専修教員免許(音楽)
- 中学・高校一種教員免許(音楽)
大学・大学院で声楽を専攻し、在学中よりボイストレーナーとして活動する。社会人になってからも、ボイストレーニングや話し方のレッスンを実施する。いまでこそ人前での話し方を指導しているが、以前は人前で話すことが苦手で、緊張で呼吸困難に陥ったこともある。保育士養成講座の音楽理論の授業を担当することになり、30人の生徒の前で話し始めたところ、緊張のあまり声が出てこず、散々な授業を行った経験がある。
この経験をもとに、話すときの準備、声の出し方、人前で話すときの表現方法を徹底的に研究し、「いつでも自分らしく話せる声の出し方」「あがらずに話せる人前での話し方」「自信を持って話せる表現方法」を生み出す。いつも明るく、楽しいセミナー、レッスンが好評で、これまで保育士養成校、ハローワーク基金訓練、幼児教室、老人施設など、0歳から90代まで、指導した人数は5,000人を超える。
獅子野 正昭(ししの まさあき)
- 伝わる話し方トレーナー
- 株式会社FLAME YOU 代表
- 特定非営利活動法人EAPメンタルヘルスカウンセリング協会 東京支部長(正会員)
- 大阪商工会議所メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種(マスター)Ⅱ種(ラインケア)
- 東京商工会議所健康経営アドバイザー
- 7つの習慣J®マスターファシリテーター
子どもの頃から人と話すことが苦手で、内気な性格に育つ。中学生の時に、「こんな自分を変えたい!」と思い、思い切って演劇部に入部する。それがきっかけで、大学卒業後、23歳までプロ劇団に所属し、約10年間、舞台で伝える力を磨き続ける。
その経験をもとに、教育業界に転身し、塾講師として教育支援に携わる。演劇時代に磨いた伝える力、表現力を武器に、10年間で500名の生徒に5,000回授業を行う。心に火を灯す授業を行い、「情熱先生」と言われるようになり、生徒だけでなく、保護者からも人気を博す。また塾長として、営業力でもその表現力を発揮し、2014年に売上成績No.1を達成する。
その後、ビジネスマン向けに、社会で活躍するスキルを提供したいと考え、自身で研修会社を設立。現在、多数の「コミュニケーション」「伝わる話し方」研修を行い、「言いたいことがしっかり言えるようになった!」「要点を整理することができるようになった!」「人との接し方が180度変わった!」など高評価をいただいている。
扇谷 史(おうぎや ちか)
- 伝わる話し方トレーナー
- 米国NLP&コーチング研究所認定プロフェッショナルコーチ
- 日本NLP協会認定プロフェッショナルコーチ
- マナーOJTインストラクター(一般社団法人マナーOJTインストラクター協会)
- インバウンドコーチ®(一般社団法人マナーOJTインストラクター協会)
- 基礎心理カウンセラー(日本メンタルヘルス協会)
子供の頃から、人見知りが激しく、挨拶ができないほどコミュニケーションが苦手だった。そんな自分を変えるべく、大学生のときに接客のアルバイトにチャレンジし、徐々にコミュニケーションが取れるようになる。
大学卒業後は、韓国系企業の受付事務として働き、その後、外資系航空会社でCAとして17年間乗務する。国内外の行き来を通じて、思ったことをしっかり伝える会話力の大切さを学び、延べ85,000人のお客様と会話することでコミュニケーション力を磨いていく。
退職後は、研修講師として独立。「伝わる話し方」「30秒で伝えるピンポイントトーク」「好かれる人の会話術」など、ビジネスマン向けに話し方のトレーニングを提供している。個々の力を引き出し、成果が出るコツに特化して、具体的なメソッドをお届けしている。
フォレスト エリカ
- 伝わる話し方トレーナー
- 実用心理学講座修了(CoeurPochette主催)
- 精神福祉ボランティア養成講座修了
- アントレプレナーシップ論オープンスクール優勝
- ビジネス実務マナー技能検定2級/3級合格)
- 全米ヨガアライアンス認定インストラクター RYT200修了
日本人とアメリカ人の両親を持ち、生まれたころから日本に住む。幼少期からあがり症、対人恐怖症に悩まされ、人前で話すことや発言することを避けて生活する。
社会人になってからも同僚とのコミュニケーションが上手くいかず悩んでいたところ、上司から「いい加減、職場に馴染んでほしい」と指摘され、独学でコミュニケーションを学び始める。その後、PR会社に転職し、プレゼン力を身につけるべく、アントレプレナーシップ論のスクールに通う。そこで事業プランのプレゼン大会にチャレンジし、優勝を獲得する。
その後、営業職に就き、半年間ほどで主任になったとき、認知心理学や社会心理学で登場するバイアス(無意識の思い込み)という概念を友人から聞く。「人間関係を豊かにする会話はこれだ!」と気づき、人間の心理的なバイアスについて徹底的に学ぶ。そして普段の会話に取り入れることで、営業職として年間売上1位を獲得、同時に新規代理店及び取次店を21社開拓し、代理店営業でも活躍。兼任していた広報職では、約670件のリードを獲得し、目標達成に大きく寄与する。
現在は、これまで培ったコミュニケーション能力と心理学をミックスした「バイアス×人に好かれる話し方」を提供する講師として、「職場での人間関係を円滑にしたい」「言いたいことがちゃんと言えるようになりたい」「ケンカにならないような会話がしたい」「気になる人と安心して会話したい」という方に向けて、会話が楽しくなるコミュニケーション力を提供している。
丸古 玲子(まるこ れいこ)
- 文章力トレーナー
- ライター歴25年
- インタビュー実績延べ1,000人以上
- 出版実績4冊
- 呉(くれ)観光特使
幼少期は、とりたてて読書家ではなく、作文も苦手。人見知りが激しかったため、人と話す時は常に緊張し、うまく言葉が出てこなかった。
新卒でウエディング関連の会社に勤めるも、人づきあいが苦手な性格が災いし、出社拒否になりかけ自主退社する。そこから思い切ってフリーランスの道に進む。
在職中に宣伝広告部だったことから、雑誌業界を志すが、スキルも経験もないため、雑用業務からのスタート。地道にデータを打ち込む作業を行い、少しずつ「書く」ことに触れていく。次第に取材と原稿を依頼されるようになり、ウエディング雑誌をはじめ、旅行や飲食のガイドブック、企業のリーフレット原稿などで経験を積むようになる。
そして、徐々に著名人へのインタビュー取材を行うようになる。最初のインタビューは、当時水泳選手であった田中雅美さんだった。次いで舞台俳優、脚本家、演出家のインタビューが増える。その後、関西テレビとの出会いから、関西テレビ制作のドラマの公式ホームページ執筆や、バラエティー番組の広報記事に多く関わる。その他、作家、映画監督、プロデューサー、社長や社員のインタビュー、リクルート用の会社紹介記事、学校のパンフレットなど、広範囲のインタビューを請け負い、文章にしていく。
延べ1,000人以上をインタビューし、話を聞き、その人の言わんとすることを汲み取り、読者の立場になって読みやすい文章にする。それを続けるうちに、「このインタビューはぜひ丸古さんに依頼したい!」「今度の丸古さんの原稿は熱量がすごい!」「読めば丸古さんだとすぐわかる!」と評価をいただけるようになる。そういった経験をフルに活かし、現在は、誰にとっても読みやすく、惹きつける文章が書けるよう文章力を指導するトレーナーとして広く活動している。
木曽 さんちゅう (きそ さんちゅう)
- コミュニケーショントレーナー
- お笑い芸人歴29年
- 元漫才コンビWコロンツッコミ
- 東京理科大学(教職教育センター、経営学部、オープンカレッジ)講師
1970年 兵庫県神戸市に生まれる
1994年 大学卒業後、芸人を志し上京
2004年 漫才コンビWコロン結成
2010年 「ととのいました」で『ユーキャン新語・流行語大賞』トップ10入り
2015年 Wコロン解散
解散後も漫才協会に籍を置きながら、演芸、番組・イベントのMCのほか、レポーター、展示会プレゼンMC、役者業など、様々な場で活動中。
現在は、コミュニケーショントレーナーとして、大学やビジネススクールで講師を行い、
・大喜利から学ぶ「クリエイティブ・コンフィデンス」
・本質からアプローチする「アイスブレイク」
・食レポから紐解く「プレゼンの極意」
・緊張しない「話し方メカニズム」
・オヤジギャグも笑いに変える「ツッコミ術」
・「謎掛け式」トーク術
など多数のメソッドをお届けしている。
三上 規子(みかみ のりこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 心理カウンセラー 日本推進カウンセラー協会
- 認知行動療法士 日本推進カウンセラー協会
- マナーOJTインストラクター マナーOJTインストラクター協会
幼いころは人の輪に入るのが苦手で毎日ペットと過ごす。
学生時代も人と接することができず、ファーストフードの閉店後の清掃アルバイトに応募する。しかし、その面接で店長から「接客も経験して欲しい」と言われ、仕方なく接客を開始。これがきっかけとなり、多くのお客様とお話する中で、コミュニケーションの大切さと面白さに気づく。そして、ファーストフード特有のマニュアル通りの接客を変えたいと思い、店舗のマネージャーとなり約30人のアルバイトを指導する。
その後、人の笑顔と幸せに関わる仕事がしたいと考え、東京アナウンススクールの結婚式司会者養成コースに通学。発音・発声・アクセントの指導を受け、結婚式の司会者となる。挙式・ご披露宴計500組以上の司会を担当する。最初は人前で話すことに緊張することもあったが、徐々に人前での話し方をマスターし、会場の一体感を高めるトークや、笑いあり涙ありの心に残る一日を演出できるようになる。
現在は、伝わる話し方トレーナーとして、カウンセラーの資格を活かしたメンタル面と、科学的根拠に基づいた心理学、10年に渡る司会業で培ったトークスキルをもとに、人前で話すことが苦手な人や、緊張しやすい人がいつでも自分らしくリラックスして話せるようにサポートしている。
小林 勇(こばやし いさむ)
- あがり症克服トレーナー
- 公認心理師
- 精神保健福祉士
- ブリーフセラピスト・ベーシック
- NLPマスタープラクティショナー
幼いころから体が弱く、内向的で引っ込み思案だった。高校生のときに対人恐怖が顕著になり、ますますまわりの人とコミュニケーションが取れなくなった。
そんな中、大学で心理学を専攻したことがきっかけで、コミュニケーションの取り方が大きく改善。色んな人と会話ができるようになり、心も体も元気になっていった。
社会人になってからは、以前の自分と同じようにコミュニケーションで悩む方をサポートすべく、ひきこもり支援団体に入職し、19年間、心理の専門家としてご本人やご家族の相談業務に携わる。
心理に問題を抱えている方の中には、あがり症で苦しんでいる方も多く、そういった方の支援も含め、人前で話す方法やプレゼンテーションを研究し、自身でも講演を重ね、あがり症を克服するメソッドを開発。「リラックス話法」「話し方と注意の向け方」「イメージトレーニング」「自己効力感」「トラウマ解消」など、様々なアプローチをお届けしている。
これまでの心理相談件数は1,450件以上で、「自分が緊張しない」「相手も緊張させない」話し方が大変好評をいただいている。
神奈川県
重田 麻里(しげた まり)講師
- 伝わる話し方トレーナー
- 緊張改善トレーナー
- 人前でのパフォーマンス向上トレーナー
- 日本能力開発推進協会認定メンタル心理カウンセラー
幼い頃から人見知りで、会話が苦手、満面の笑みの写真は皆無だった。そんな中、学生時代のテレビ番組のアルバイトがきっかけで、就職は音楽業界を志望するようになる。そして大学卒業後、採用倍率数百倍の株式会社ポニーキャニオンに就職する。自分よりも遥かに優秀でコミュニケーション力の高い社員が多数いるなか、自分を変えたいと思い必死に努力する。日々、目まぐるしく変化するエンターテイメントの業界で、営業や宣伝活動を通じて、アーティストのプランニングを手掛ける。そして社内でも功績が表評され、その後は司会やMCを任されるようになり、8,000人の観客のライブで司会も務める。
退社後は、講師として独立し、専門学校でプレゼンテーション、話し方、ボイストレーニングの講義を行い、延べ15,000人の方を指導する。これまで900回、話し方講義を行ってきた実績をもとに、現在は社会人のための伝わる話し方セミナーを開催。「人前で緊張する」「声や体が震えてしまう」「いつもの自分が出せない」「頭が真っ白になってしまう」という方に、緊張しないマインド、話し方スキル、話の構成、人前での魅せ方を指導する。眠っている自分の長所を呼び起こすことを得意とし、人生が180度変わるサポートをしている。「明るく楽しい先生で安心した!」「人前でリラックスして話せそう!」「すぐに実践してみたい!」と多くの方から高評価をいただいている。
羽田野 朋子 (はたの ともこ)講師
- 伝わる話し方トレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- JCDA認定CDA
- 青山学院大学社会情報学部ワークショップデザイナー育成プログラム終了
大学卒業後、特に上昇志向もなく、平凡な社会人生活を送っていた。しかし、突然社長秘書に抜擢され、状況は一変する。
多忙な社長に重要事項の報連相をしなければならず、簡潔にわかりやすい説明を求められたが、いつも「何が言いたいのかわからない!」と激怒される。また、毎月200名が出席する会議で毎回発言を求められ、緊張で頭が真っ白になり、しどろもどろになって上手く話せない状況が続く。「このままでは本当にまずい…」と危機感を感じ、わかりやすい話し方、論理的思考、説明力、伝え方のトレーニングを開始する。最初はまったくうまくいかなかったが、学んだことを少しずつ実践することで、「話し方が格段に上達した」と評価されるようになり、話し方が人生を変える体験をする。
その後、キャリアコンサルタントとして独立。転職者支援、高校生、大学生のキャリア教育、就職支援を行い、2,000名の方の面接対策を実施する。限られた時間で、いかに端的に、要点を分かりやすく伝えるかを徹底的に指導。学校法人やNPO法人でも、伝わる話し方のトレーニングを行う。
現在は、これまで多くの方にお伝えしてきた経験をもとに、「わかりやすい話し方」「30秒で伝えるピンポイントトーク」セミナーを開催し、その人の実力を最大限に引き出し、自信をもって話せるようサポートしている。
渡辺 真樹子(わたなべ まきこ)講師
- あがり症克服トレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- 高等学校教諭1種免許
- 日本語教師免許(文化庁指針420時間準拠修了)
- キャリアコンサルタント国家資格
神奈川県横浜市出身。学生時代から、人とファッションに関わりながら働きたいと思い、念願が叶い一社の企業に勤めあげる。
新人の頃は、自分の発言に自信が持てず、様々な壁にぶつかった。しかし、まわりの人とのコミュニケーションに助けられ、何度も苦境を乗り越えてきた。最初に配属された営業職には18年間従事し、その後企画・宣伝セクションに配属となり、数多くのプレゼンや会議での提案を実施する。「同じ状況で、同じ内容を伝えても、受けとってもらえる人・もらえない人がいるのはなぜだろう?」と疑問を持ち、こういった光景を1万件以上目にしながら、伝わる話し方の基本とメソッドを体得する。
そして、セカンドステージでは「人の成長をサポートする仕事に携わりたい」と思い、日本語教師免許、キャリアコンサルタント国家資格を取得、講師として独立する。
これまでの経験を活かし、現在は「人前で楽に話せるようになりたい」「言いたいことをちゃんと伝えることができるようになりたい」「プレゼンや提案が上手くできるようになりたい」という方に、人前での話し方、普段の会話方法を指導する。「先生と話すと元気になる!」「勇気が持てた!」という嬉しい言葉をたくさんいただいている。
根山 治(ねやま おさむ)
- コミュニケーショントレーナー
- (一財)生涯学習開発財団 認定プロフェッショナルコーチ
- (一財)生涯学習開発財団 認定コーチ資格
幼年期から内向的、運動も苦手で、自己肯定感の低い子供に育つ。
新卒で入社した会社では、コミュニケーションのエラーを連発し、元証券営業マンの上司から夕方5時~夜8時まで毎日説教を受ける。同期30名からもお荷物扱いされる。しかし3年目に転機が訪れる。1週間で新規客100名分の名刺を集める課題を上司から出され、そこから1億円の受注を獲得したことがきっかけで、大型プロジェクトの責任者に抜擢される。その後10年間で、約350件の店舗開発を行い、関わったプロジェクトメンバーは5千名を超える。
そして2011年~5年間、転職した日系サービス企業で、海外(中国)事業立ち上げの現地法人社長を任される。最初は、異文化コミュニケーションの課題から現地社員のマネジメントに失敗するも、現地実情に応じたマネジメントが機能し始め、進出4年目で現地社員200名体制、北京、上海、成都など主要都市展開、完全現地化を達成する。
2016年には、発達障害の一種自閉スペクトラム症(ASD)の甥っ子の影響もあり、障害福祉の業界に飛び込み、1年間で50件のご家庭をマンツーマンでサポートする。
2021年から、コーチング的なアプローチを軸に、ビジネス、子育てにおける良質な会話を提供するコミュニケーショントレーナーとして活躍。「相手に配慮した自己主張・アサーション会話」「言いたいことを整理してハッキリ伝える技術」を得意とし、多くの受講生に快適な人間関係をお届けしている。
大内順子(おおうち じゅんこ)講師
- コミュニケーショントレーナー
- 認定心理士
- 肯定心理学協会認定アドラー流メンタルトレーナー
- 肯定心理学協会認定ライフデザイン診断士
- JADP認定メンタル心理カウンセラー
幼い頃から人見知りで、中高時代は赤面症で人と目を合わせるのも怖かった。友人と会話をしても、家に帰ってから「もしかしたら誤解されたんじゃないか」と後悔したり、相手にどう思われたかを思い悩む日々を送った。
就職した広告代理店では、厳しい目標数字を抱えて営業に回るものの、時には名刺を投げ返されたり、先輩からの叱咤に何も言えなくなり、心身とも疲弊し、睡眠障害・対人恐怖のような状態になる。同時に自律神経失調が発覚する。
「このままではいけない」と真剣に考えはじめ、大学で専攻していた心理学を再び学び始める。そして、フリーのライターとして、心理系のコラムを執筆しながら、認知行動療法を専門的に学び、「ものごとの受け止め方次第で、自分の感情と行動が変わる」ことを体感して、心身ともに回復する。
その後、自分と同じように人間関係で悩んでいる方のサポートがしたいと考え、これまで延べ2,000人の方にカウンセリングを行い、企業研修や地域の活動、子育て支援施設などで講演も行う。
2020年、2021年にはラジオ出演し、書籍も3冊出版。コミュニケーション力をアップすることで、「気にしすぎて言えない…を手放す方法」「本音を言っても怒られない伝え方」「自分らしく自信を持って話す方法」を提供している。
小杉 みゆき(こすぎ みゆき)講師
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症克服トレーナー
学生の頃からラジオ好きで、毎週番組を録音して何度も聴いていた。ラジオのパーソナリティの真似をして1人で喋ったり、その内容を友達に面白く話すことに楽しさを感じるようになる。
大学を卒業した後、9年間接客業に携わり、かねてから憧れだったボイストレーナーに転身。「先生みたいに元気にハキハキ喋れるようになるにはどうしたらいいですか?」「どうしたら先生のように明るく前向きに話せますか?」「人前で話すときに緊張してうまく話せないのですがどうしたらいいですか?」と多数質問をいただくなかで、『心と身体は繋がっている』『声はテクニックだけではなくメンタルと深い関係性がある』ということに気づき、解剖学と脳科学を学び始める。それから頭を支える首を正しい位置に戻し、身体の筋肉をほぐすストレッチの重要性を伝えることで、緊張せずに声が出しやすくなり、さらにメンタルや性格までも前向きになっていく生徒が多数現れる。
ボイストレーニングを学び、そして自身でもボイストレーニングを指導して20年。これまでの経験を活かし、現在は伝わる話し方・あがり症克服トレーナーとして、年間延べ1,500名の生徒を指導する。「コミュニケーション力を磨けば人間関係が変わる、そしても自分も変わる」という想いを持ち、緊張しない話し方、自信を持って話せる技術、あがり症克服セミナーなどを提供している。
長野県
小松 万佐子(こまつ まさこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- JADPメンタル心理
- ADP上級心理カウンセラー
- JADP行動心理士
学生時代より、国内通信社やドイツ紙の東京支局にて、翻訳記事の執筆、取材リサーチなど、ジャーナリズムの世界に関わる。
卒業後、在京民放キー局で、海外のニュース・スポーツ、国際イベントなどを扱う部署に勤務する。海外で事件や事故が発生するたびに大騒ぎとなり、秒刻みで動く職場にて、短い時間で対外交渉、指示、説明や連絡をこなす会話力を身につける。
その後、家族の環境変化に伴い、長野と都心を往来する生活を始める。会話に自信がないタイプの家族と向き合うなか、「コミュニケーションを通して良好な関係」を築くために心理を学ぶ傍ら、身内の地方選挙を3度経験し、毎回スピーチ指導および選挙コンサルティングを行う。
これまで5,000人を超える方への交渉、取材で、相手に簡潔にわかりやすく意向を伝えるスキルを培い、現在は伝わる話し方トレーナーとして活動中。特に「言いたいことが上手くまとめられない」「説明が長くなってしまう」「急に質問されると答えられない」という方に、わかりやすく、端的に話せる会話トレーニングを行っている。その人が本来備え持った長所や才能を引き出すことを得意とし、自信を持って話せるスキルをお届けしている。
山下 賢治(やました けんじ)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症克服トレーナー
小さい頃から自己主張が苦手で、幼稚園では登園拒否、小中学校も月2回は定休日を作るなど、人との関わりを避けて過ごす。
大学卒業後も、できるだけ人との関わりを避けるため、IT企業の法務部門に就職。しかし報告・連絡・相談ができず、上司と話すことが怖くなり、不眠症であえなく退職。実家の写真屋を手伝いながら引きこもり生活を送る。
しかし、30歳を過ぎてから「自分の人生、本当にこれでいいのか」と一念発起。昔から得意だった勉強を活かし、学習塾業界に転職。転職した大手塾チェーンでは、いきなり教室長に任命され、困惑はあったものの、中学生時代から実践していた効率の良い勉強方法を指導。コミュニケーションが苦手な中高生の悩みを聞きながら教室を運営する。そして、1年後に生徒数を倍増させ、全国200の直営教室の中で入塾数トップの常連となる。その後、独立し、自身の学習塾を主宰する。生徒たちとの繋がりは大学卒業後も続き、就職・人生相談も行っている。
これまで2,000人以上の生徒を指導した経験をもとに、現在は社会人にも「論理的に伝えるコツ」「結論から話す方法」「人前でも緊張せずに話すコツ」「上司を唸らせる企画書の作成」など、ビジネススキルを提供。特に「プレッシャーに打ち勝つ必勝法」には定評があり、多くの受講生の話す能力を開花している。
中島 和子(なかしま かずこ)
- 話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- メンタルトレーナーHSP/自己肯定感カウンセラー
- 自己肯定感アカデミー認定講師
20代の頃は、話していても相手に聞こえないほど声が小さく、スルーされることが多かった。人前で話すことや、年上、初対面、複数名での会話も苦手で、いつも目立たないように隅っこにいた。
そんな自分を変えるべく、発音・発声・滑舌など「話し方」を3年がかりで習得。次第に「中島さんに仕事をお願いしたい」という依頼が殺到するようになり、CATVのアナウンサーを経て、司会業へ転身。行政イベントやブライダルのMCとして、年間100件の司会を実施した。
国家資格のキャリアコンサルタントを取得してからは、公立・私立の高等教育機関の講師、キャリアカウンセラーも担当し、学生から社会人まで1,000人以上の方に転職、就職支援を行う。
現在は話し方トレーナーとして、コミュニケーションが苦手な方や会話に自信がない方に話し方のセミナーを提供する一方、職場でのメンタルヘルス、病気と治療の両立など、心理サポートも得意としており、メンタル不調をきたしている方に、ありのままの自分を表現することや自己肯定感の重要性を伝えている。
静岡県
望月 由利子(もちづき ゆりこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症改善メンタルトレーナー
- 銀座コーチングスクール認定コーチ
- 自己肯定感アカデミー認定教師
- アドラー流プロフェッショナルメンタルトレーナー
- 自己肯定感/HSP/グリーフケア心理カウンセラー
- JLC認定恋愛アドバイザー1級
高校の頃にイジメにあったり、3人の子供を引き取り離婚を経験したり、自分に自信が持てない生活を送っていた。特に仕事では、人前に出るときに「恐怖」「不安」の言葉が頭の中を支配し、人前で話すことができなかった。
しかし、1人のカウンセラーとの出会いがきっかけで、人生が変わりはじめた。その出会い以後、18年間外資系の営業職に就き、モチベーションの上げ方、コミュニケーションの取り方、良い印象を与える方法を学び、社内では10年間成績トップ、お客様評価ナンバーワンを受賞する。
その後、悩んでいる人の力になりたいという想いから、心理学、メンタルトレーニング、自己肯定感に関する資格を取得。自信を持って話せるように、その人の潜在意識に働きかけ、自分らしさを引き出すセッションが得意で、これまで300人以上の方に実施する。
「人前で話すのが苦手だったけど話す勇気が湧いてきた」「会話に自信が持てるようになった」「今まで気づかなかった自分に出会えた」と多数の喜びの声をいただいている。
「望月さんにもう1度会って話をしたい」とリピート率は97%。人前での話し方だけではなく、恋愛アドバイザーの資格を生かした「異性と緊張しない話し方」も得意としている。
鳥巣 彩子(とりす あやこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 日本能力開発推進協会 メンタル心理カウンセラー
- フラクタル心理学協会 上級
子供のころは消極的で人見知り、周りともほとんどしゃべらない性格でグループの会話が大の苦手だった。
そんな自分を変えるべく、大学時代のアルバイトはどれも接客業を選択し、就職先でも営業を選ぶ。
その後、自身で会社を立ち上げ、新規販路開拓、営業、接客を20年以上行う。新規取引先を0から100店舗に増やし、1万人以上のお客様と会話する中で、お客様のニーズをつかむ傾聴力と、言いたいことを的確に伝える話し方を身につける。
また潜在意識の活用法を10年以上学び、なりたい自分になるマインドセット、最高のパフォーマンスを発揮する思考法を習得することで、自分のストーリーはいつでも自分自身で創っていけることを実感する。
これまで20年以上、人と会話する職業を続けてきたノウハウをお伝えすべく、現在は伝わる話し方トレーナーとして、「説明が上手くなる話し方」「シンプルに伝える技術」「30秒で伝えるピンポイントトーク」を提供している。
「話し方」が変わることで、自分に自信がつき、コミュニケーション力が上がり、「なりたい自分になっていく」、そんなより良い未来を創造するサポートに尽力している。
岐阜県
寺山 宏昭 (てらやま ひろあき)
- 伝わる話し方トレーナー
- 一般社団法人日本能力開発推進協会認定 エンプロイーメンタルカウンセラー
- JADP認定ロジカルシンキングスペシャリスト@
大学卒業後、経営コンサルタント会社に入社。社内研修や中長期経営計画策定、営業力強化の企画立案を行う。その後、関与先のフランチャイズ本部に移り、20年間に渡り全国に約400店の店舗を立ち上げる。教育責任者として、立ち上げた店舗の経営者・店長・スタッフ約5,000人に対し延べ600回のコミュニケーション、会話力、接客、マネジメント研修を実施する。その中で、数多くの成功者・失敗者を目の当たりにし、「上手くいく人とそうでない人」の決定的な違いがコミュニケーションの取り方にあることに気づく。
その後、講師として独立し、会話力、傾聴力、質問力、フィードバック力を磨く研修を多数実施。コンサル出身の強みを活かした「話を体系的に整理する方法」「結論を簡潔にまとめる方法」「説得力のある論理的会話力」のトレーニングが非常に得意で、「知識だけでなく、その場でできるようになる!」をモットーに、一緒に体験する実践型のセミナーを開催している。理想論や机上の空論ではなく、現実に目を向けた寄り添ったアドバイスが非常に高評価をいただいている。
愛知県
山口 麻利(やまぐち まり)
- 声と表現力トレーナー
- 緊張改善トレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- 国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ
短大を卒業後、某電気メーカー中部支社に入社。事務職2年間を経て、支社初の女性総合職として3年間勤務。在職中、友人に頼まれて結婚式の司会にチャレンジしたことがきっかけで、人前で話すことの楽しさを知る。会社員として勤務しながら、名古屋市内大手タレント事務所のアナウンススクールに2年間通い、話し方の基礎を徹底的に学ぶ。その後、会社を退職し、ブライダルの司会者としてデビューする。現在は、人前での話し方、あがらない話し方、伝わる話し方、声と表現力、コミュニケーションのトレーナーとして精力的に活動する。ブライダル司会者としては、ホテル、結婚式場、料亭・レストランなどで800件以上担当、コーチ・講師としては、農林水産省、椙山女学園大学、名城大学、春日井市立小中学校、株式会社ファーストフーズ名古屋、株式会社OJTソリューションズ、中電興業株式会社様等、50社にて300件以上実施する。本当に表現したいことが自然に表現できるようになった!驚くほど声が変わってビックリした!等、多数喜びの声を頂いている。
伊藤 典子(いとう のりこ)
- 印象アップコンサルタント
- コミュニケーショントレーナー
小さい頃から無口・無表情・無感情で、本気で心配した祖父が病院に連れていくほど、コミュニケーションが苦手だった。小中高時代も、極度の人見知り・あがり症で、本当の自分を出すことができなかった。そんな時、大学進学で転機が訪れる。東京に進学することが決まり、「いままでの暗い自分を知っている人が誰もない」ということをチャンスと捉え、自分の殻を破ってみようと決意する。決め手は母の言葉。「あなたは美人ではないけど、笑顔は最高よ!」という言葉に後押しされ、完璧ではない自分を出そうと決めた。それから性格が一変し、積極的にコミュニケーションが取れるようになる。大学卒業後は、日本航空株式会社に客室乗務員として入社。1990年入社から2013年まで、23年間で訪れた国は30ヵ国以上になる。現在は、客室乗務員として培ったお客様との会話、マナー、接客の経験をもとに、研修講師として活動中。印象が良くなる話し方、緊張せずに話せる会話方法、また会いたくなる印象アップの技術等、多数トレーニングを実施し、人生を輝かせる「印象アップコンサルタント」として多くの方の人生に変革を起こしている。
外村 妃彩枝(とのむら ひさえ)
- 一般社団法人日本報連相センター愛知支部長
- コミュニケーションカードアドバイザー
- DiSCインストラクター
- 大学、専門学校非常勤講師
講師歴30年、延べ 50,000 人以上を指導。一般社団法人日本報連相センターの愛知支部長を務める。
1974年、株式会社日本航空入社。国内・国際線客室乗務員・アシスタントパーサー、グランドスタッフを経験する。退職後、1989年より専門学校講師として、就職対策に携わるほか、各企業のコミュニケーション研修を担当する。
現在、一番多く相談を受けるのが、職場のコミュニケーション。自身も、日本航空の客室乗務員時代に人間関係で大変悩んだ経験を持つ。毎回フライトごとに乗務するメンバーが変わる特殊な職場。新人時代、コミュニケーションが苦手で、よく先輩や上司に叱られる。そんな時に一番徹底したことが「わかりやすい報告・連絡・相談」。指示されたことはすぐに報告。何かあれば連絡、相談をする。当たり前のことではあるが、意識的に実施することで、周りから信頼して頂けるようになり、職場の人間関係が豊かになる。
この経験をもとに、現在は、大学の非常勤、専門学校、各セミナー、企業研修で、「伝わる話し方」「わかりやすい報・連・相」「30秒で伝わるピンポイントトーク」等、多くの受講生に指導している。
加藤 寛実 (かとう のぶみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 産業カウンセラー
- 厚生労働省 登録キャリアコンサルタント
- NLPマスタープラクティショナー/NLPプロフェッショナルコーチ
- NPO法人日本サービスマナー協会ビジネスマナー講師
- アンガーマネジメントファシリテーター
- 認定レジリエンス・トレーニング講師
- TCカラーセラピスト
中学時代、生徒会役員に立候補し、演説するも、あまりの緊張で3分間無言で固まってしまう。それがトラウマになり、一時期は人前に立つと「吃音」が出ることもあった。日常会話では、緊張をごまかすために口数が増え、余計な一言で相手を怒らせてしまうこともあった。
そんな自分を変えるべく、一念発起して、劇団に所属し、発声や話し方の基礎を習う。そして、人前で話す機会も増え、徐々にあがり症を克服してく。
平成7年より講師としての活動もスタートさせ、話し方、ビジネスマナー、コミュニケーションの講師として250回登壇、5,000人の方に指導する。特にあがり症を克服する「ボイストレーニング」「NLP」「アンガーマネジメント」のトレーニングで好評をいただく。
その後も、厚生労働省登録キャリアコンサルタント、認定レジリエンストレーニング講師、アンガーマネジメントファシリテーター、日本ビジネスドック認定ビジネスマナーインストラクター、米国NLP公認NLPプロフェッショナルコーチ、個性心理学アドバイザーなど、数々の資格を取得。専門的な知識とすぐに実践できるカンタンなメソッドを融合し、楽しくわかりやすいセミナーをお届けしている。
佐藤 匡雄(さとう まさお)
- 伝わる話し方トレーナー
- 一般社団法人日本チームビルディング協会 名古屋支部長
- 認定ハラスメント相談員
- ブランドコンサルタント
- 認定心理カウンセラー1 級
- 職業紹介士
1980年生まれ、愛知県名古屋市出身。幼少期から引っ込み思案で、家で一人で遊ぶことが多かった。
小学校から高校までは、まわりに嫌われないように周囲に意見を合わせ、自己主張することがほとんどなかった。且つ、極度のあがり症で、授業中の発表や教科書の読み合わせでは、毎回手足が震えていた。
就職のときがまさに就職氷河期で、飛び込み営業の仕事しか見つからず、毎日60~80件飛び込みするも、営業先で怒鳴られたり、詐欺呼ばわれされたりで、人と向き合って話すことが怖くなった。
しかし、その後の転職先で転機が訪れる。たまたま人事部門に配属されることなり、採用面接や社員研修を担当する。新卒・中途の面接、新人研修や管理職研修、コーチング研修、ファシリテーション研修など、数多くの研修を企画し、自身でも話し方を研究し、研修講師として全国を回った。人前で話す機会が圧倒的に増えたことで、あがり症も改善され、わかりやすく伝える技術も習得し、「環境が変われば人はいつでも変われる」ということを体感する。
その後も、伝わる話し方やコミュニケーション研修を行い、チームビルディングや心理の資格も取り、専門性を磨きながら講師として独立。
現在は、「言いたいことがちゃんと言えない方」「緊張してうまく言葉にできない方」「つい話が長くなってしまう方」「説明が苦手な方」に、心理学を用いた伝わる話し方セミナーを開催している。特に、人見知りやあがり症の方がうまく話せるようになる方法について定評がある。
三重県
神鳥 貞子(かんどり ていこ)
- メンタルトレーナー
- あがり症改善トレーナー
- (財)生涯学習開発財団認定コーチ
- メンタルヘルスカウンセラー
- コーチング グラン・ジュテ代表
公立学校の女性校長として、長年学校経営に携わり、学校が「楽しい」と思う児童が95%、且つ不登校ゼロの学校をつくりあげ、地域保護者からの絶大な信頼を得る。ニューヨーク、シカゴでの経営品質の学びも認められ、女性校長として初の学校経営品質の実践発表を任される。
現在は、過去2,000人以上指導してきた経験と、これまでに学んできたNLP (神経言語プログラミング)、BCB(TA交流分析とNLPによるより良い人間関係を構築するスキル)、認知行動療法を活かし、メンタルトレーナーとして活動中。特に人前で話す時のメンタルトレーニングにおいては、語り手の心の景色を即興劇で表現するプレイバックシアターを得意とし、相手に伝わるように表現する「伝わる話し方」を指導。伝えたいことが相手に届いたときの心地の良い瞬間を味わっていただく実感値の高いトレーニングを展開している。気さくで明るく爽やかな性格が話題を呼び、各地でセミナー、企業研修、講演、個別セッションを多数実施。
寺田 有利(てらだ ゆり)
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- ポジティブ心理学実践インストラクター®資格
- アドラー心理学検定1級
幼少期、会社を経営する祖父から「100点取るのは当たり前」という厳しいしつけを受ける。「間違ってはいけない」という意識が染みつき、いつの間にか人の顔色ばかり気にする性格に育つ。アメリカの大学留学中も、この性格が災いし、はじめの3か月は誰とも話せず、悩みすぎて円形脱毛症をつくる。しかし、徐々に韓国、コロンビア、南アフリカと、世界各国に友人ができ、価値観が180度変わっていく。
その後、客室乗務員となり、1日1,500人以上の海外のお客様を接客する。そして入社3年目で、サービス訓練の教官として200人の新人を育成する。多くのお客様と触れ合い、メンバーを教育する中で、「人間関係の問題は全てメンタルとコミュニケーションに起因する」ことに気づき、それから心理学とコミュニケーションスキルを徹底的に学びはじめる。そして「コーチング」に出会い、劇的に自分が変わっていくことを実感する。
現在は、コミュニケーショントレーナーとして、「言いたいことが上手く言えない」「気を遣いすぎて疲れる」「苦手な人と会話するのが億劫」「会話自体に苦手意識がある」という方に、人間関係が上手くいく会話トレーニングを提供している。またポジティブ心理学を活用したコーチングを行い、その人が本当に言いたいことを引き出すサポートをしている。受講生徒からは「否定せず何でも話を聞いてもらえる」「わかりやすくて面白い」と多数喜びのお声をいただいている。
滋賀県
青木 清美 (あおき きよみ)
- あがり症改善/話し方トレーナー
- FMおおつラジオパーソナリティー
- 豊川月乃主催ライフコーチ養成講座終了
高校卒業後、25年、会社員として勤務、主に事務職に従事する。人見知りで、初めてのコミュニティに参加するのも苦手なタイプだった。上手く話さなきゃと意識し過ぎるあまり、早口になり空回りすることが多々あり。そんな時、自分の内面を変えていくコーチングに出逢い、本当にやりたいことをやろうと決意。25年の会社員生活に幕を閉じ、会社を退職する。退職後、たまたまラジオDJの体験ワークショップに参加したことがきっかけで、ラジオ番組のパーソナリティー養成講座に通い、FMおおつラジオパーソナリティーに採用される。2時間の生放送を一人で話し続ける番組を100回以上実施。生放送という緊迫した場面で、アドリブで話せるトークスキル、緊張せずにリラックして話せる会話力、大勢の聴衆に訴えかける話力を磨く。現在は、「もともとあがり症で人見知りだった自分が、いかにラジオのパーソナリティーとしてお話ができるようになったか」、そのメソッドを体系化し、人前で緊張される方に、あがらない具体的な手法を提供している。
早田彩乃(はやた あやの)
- あがり症改善トレーナー
- 米国NLPプロフェッショナルコーチ
- 全米/日本NLP協会 NLPプラクティショナー LABプロファイルプラクティショナー
- 日本能力開発推進協会(JADP)メンタル心理カウンセラー ポジティブ心理学実践インストラクター
- TC認定 TCカラーセラピスト
高校卒業後にアメリカの大学に入学するが、英語がうまく話せないことやカルチャーショックから、対人コミュニケーションに異常なまでの恐怖を感じるようになる。しかし、その恐怖を克服するためにコミュニケーション学(スピーチコミュニケーション)を専攻したことがきっかけで、それが徐々に変わり始める。そして、卒業時には現地育ちだと間違えられるほど、英語力が上達する。このアメリカ在住経験から、自分の意見を主張すること、自分を適切にアピールすること、自分の殻を破ることの大切さを学ぶ。大学卒業後も、心理学やNLPの学びを深め、アメリカから帰国した後は「幸せの国」フィジーで留学サポートスタッフとして約4年間在住する。その後、日本に帰国し、教育関連の企業で英語通訳・翻訳などの仕事を経て独立。
これまで、異文化交流を通じ、心理学やコミュニケーションに関する学びを延べ6,000人の方に提供してきた経験をもとに、「緊張を乗り越えて、素の自分でコミュニケーションを取る方法」「言いたいことをしっかり伝える自己主張力」「人前での話し方、発表、プレゼンテーション力」を提供している。ありのままを表現する「話し方」そして「在り方」をサポートすることで、本来の力を120%引き出すことを得意とする。一人ひとりの幸福度が高まることが、世界平和に繋がることを信じて活動中。
京都府
加藤 小百合(かとう さゆり)
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 中学校高等学校教諭一種免許取得
幼児期、友達にいじめられたことが原因で、自分に自信が持てず、人とのコミュニケーションに極度の緊張を持つ子に育つ。気づけば、人に嫌われないように、周りに合わせる癖がつくようになった。そんな自分をどうにか克服したいと思い、高校卒業後、コミュニケーションについて真剣に学ぶようになる。大学時代には、大手通信会社のネット回線の営業職に取り組み、人の心理を学びながら果敢に営業を繰り返す。また人前で話す力を磨くため、英語のスピーチ活動に取り組み、全国学生弁論大会で1位を獲得する。大学卒業後は、新卒入社した会社で教育教材の飛び込みの訪問販売営業を経験し、入社2ヶ月目でトップクラスの成績をおさめる。その後、延べ3,000人の学生のキャリアカウンセリングを行う仕事を経験し、更にコミュニケーション力を磨く。現在はビジネスマン向けに、「わかりやす話し方」、「伝わる話の組み立て方」、「言いたいことをハッキリ伝える力」、「会話をコンパクトにまとめる方法」等を通じて、日々コミュニケーションのトレーニングを実施している。
澤西 陽子(さわにし ようこ)
- あがり症克服トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 一般社団法人日本能力開発推進協会認定 キャリアカウンセラー/メンタルキャリアカウンセラー/シニアキャリアカウンセラー/上級心理カウンセラー/メンタル心理カウンセラー/エレガンスマナーインストラクター/印象力アップアドバイザー
- 日本能力開発推進協会認定「話し方・伝え方スペシャリスト」
- 国際SDGs推進協会認定 スーパーバイザー
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
学生の頃から人前で話すことが苦手で、社会に出てからも朝礼や会議で緊張して声が震えたり、頭が真っ白になったりした。思うように話せず、自己肯定感も低く、自分に自信が持てなかった。
そんな自分を変えるべく、ボイストレーニングに通い、心理学を勉強し始める。そして、営業職に就き、新規開拓や飛込営業をすることで、徐々に会話ができるようになり、延べ3,000名のお客様と接する中で、企業研修やセミナーまで行るようになる。
その後、数々の心理カウンセラーやキャリアカウンセラーの資格を取得し、講師として独立する。これまで学んできたボイストレーニング、心理学、営業力、研修やセミナーで養った人前で話す力をもとに、以前の自分のように「人前で話すのが苦手」「あがり症で緊張しやすい」「自信を持って会話ができない」方のお悩みを解決すべく、伝わる話し方セミナーやレッスンを提供している。
緊張のメカニズムを知り、あがり症を克服することで、その方がもともと持っている能力を引き出し、自身の可能性を広げることを得意としている。
石田 明菜(いしだ あきな)
- 伝わる話し方トレーナー
- 臨床心理士
- 公認心理師
- 高等学校教諭一種免許状(公民)
- 高等学校教諭専修免許状(公民)
- 自閉症スペクトラム支援士
幼いころから自分の気持ちを言葉にすることが苦手で、「何を考えているかわからない」と友人に言われ、話すことに臆病になる。
そんな自分を変えるきっかけとして、心理学に興味を持ちはじめ、大学で本格的に心理学を専攻する。その奥深さにのめり込み、臨床心理士と公認心理師、教員免許を取得。これまで20年以上、臨床心理士として教育や医療現場で多くの相談業務に携わり、4,000件の相談業務を行う。
現在は、「30秒で伝わる話し方」「コミュニケーショントレーニング」を提供する講師として、1人ひとりに寄り添った話し方セミナーを実施。以前の自分と同じように、「言いたいことが言えない」「人との会話が苦手」「コミュニケーションがうまくいかない」と悩む方に、その方が本来持っている思い、主張、考えをしっかり伝えることができるよう数多くの方をサポートしている。
森 真澄(もり ますみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 顔タイプ診断士
- 骨格診断士
- パーソナルカラー診断士
- 中学教諭2種免許(家庭科)
- ビジネス実務士
もともと、人前で話すのが苦手で、人見知りだった自分が、スタイリストを経験することで、いろんな人とお会いし、その人にピッタリの表現方法があることに気づく。それを自身に取り入れることで、人前で話すことや初対面の方との会話がまったく苦にならなくなった。
その後、顔タイプ診断士、骨格診断士、パーソナルカラー診断士など、その人の良さを引き出す診断方法を学び、500名以上の方を診断する。これまでの診断で、一番の発見は「顔タイプに合った話し方のコツがある」ということ。
例え、自分に自信がない人、人と話すときに緊張しやすい人でも、自分に合った話し方を見つけることができれば、伝え方に自信が持てるようになる。また、顔の形や印象に基づくコミュニケーション方法を取り入れることで、自分らしさを大切にした表現が可能なる。そういった気づきを多くの方に届けるために、現在は伝わる話し方トレーナーとして、一人ひとりの顔タイプに合った自分らしい話し方をお伝えしている。
単なる話し方のテクニックではなく、自分の魅力や内面からあふれる自信を自然に引き出せるアプローチが特徴で、緊張を乗り越え、人前で堂々と自分の想いを伝えられるようになりたい方に、一歩踏み出すサポートをしている。
奈良県
花岡 里香(はなおか りか)
- メンタルトレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- 心理カウンセラー
- バイオリズムコーディネーター
幼少期から引っ込み思案で、人と話すことが苦手だった。新卒後、総合商社に就職したが、上司と会話するたびに緊張することが多く、ストレスで何度も胃潰瘍を患い、退職することになる。メンタルを強くしたいという思いから、一念奮起し、アメリカへ留学する。何気ない挨拶や日常会話で、感情豊かに表現する文化に触れ、徐々に人目を気にせず積極的に表現する習慣を身につけていく。帰国後は、製薬会社の海外事業部に就職。新規市場開発のため海外出張も増え、国内外人種を問わず、誰とでも積極的にコミュニケーションが取れるようになる。その後、結婚を機に退社し、育児をしながら、介護の資格を取得。介護福祉関係の会社へ就職し、高齢者だけでなく、障がいをもつ児童や、不登校や引きこもり等、生きづらさを感じている方に、15年間で1,000人以上カウンセリングを行う。
現在は、自身で会社を経営しながら、これまで培ってきた心理学や統計学をもとに、年間100回以上、カウンセリングやセミナーを行ない、コミュニケーショントレーニング、メンタルトレーニングを多く方に提供している。特に、「人前で緊張しないメンタルトレーニング」「あがり症をコントロールするリラックス法」「自信を持って話せる自己イメージのつくり方」が得意で、受講生の心に寄り添い、伴走者として、「なりたい自分になる」ことを応援している。
岡部 弥生(おかべ やよい)
- 伝わる話し方トレーナー
- 米国NLP協会認定/NLPトレーナー
- 日本プロカウンセリング協会認定/二級心理カウンセラー
- コアメンタル協会認定/コアメンタルトレーナー
- 日本産業カウンセラー協会認定/産業カウンセラー
- キャリアコンサルティング協議会/国家資格キャリアコンサルタント
- 日本キャリア開発協会認定/CDA
- PHP研究所認定/研修インストラクター上級認定
1962年生まれ。幼少期は一人で遊んでいることが多かった。小中高の頃は、会話ができないことが理由で、同級生から注意ばかりされていた。それが原因で、毎日、慢性神経性胃炎に悩まされていた。社会人になってからも、会話下手はなおらず、まわりと上手く話ができずに悩んでいた。
しかし、42歳のときに転機が訪れる。部下と対立したことがきっかけで、本格的にコミュニケーションスキルを磨き始める。そして神経言語プログラミング(NLP)、カウンセリング、メンタル、心理学を学び、数々の資格を取得する。取得後、学びを実践することで、部下たちの態度が急変し、会話がはずみ、仕事にも協力的になり、事務効率化1/3の経費節約を達成、決算利益の増加に成功する。また会社の方針発表会では、10年間、1,000人の前で研修を行い、「話し方」「会話」「コミュニケーション」が変われば、人間関係が180度変わるということを伝えてきた。
現在は、伝わる話し方トレーナーとして、「説明が苦手」「わかりやすく伝えることができない」「まわりと上手く会話ができない」という方に、伝わる話し方セミナーやレッスンを提供している。「とにかく分かりやすい!」「とっても楽しい!」「すぐに実践できる!」をモットーに、即効性のある具体策をお伝えしている。
和歌山県
宮本 知佳(みやもと ちか)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症克服トレーナー
- JBM上級パーソナルカウンセラー
- ICBインターナショナル認定立ち居振る舞い&ウォーキングインストラクター
- 日本ボディデザイン協会認定講師(ウォーキング・エクササイズ)
- 財)マナー文化教育協会1級認定
- USA予防医学療養ヘルスコンサルタント
20代の頃、トータルビューティの指導者として活動する中、過労によるストレスが原因で左半身が麻痺状態になる。声すら出ない状態で「自分の人生終わりだ…」と諦めていた。
そんな時、友人の勧めでヨガを体験する。落ち着いて自分を見つめなおす時間を持つことで、自分を責めながら身体を酷使してきたことに気づいた。それから内面と外面、双方に磨きをかけることで、トータルビューティ専門の指導者として再起する。
その後、ミスコンテスト世界大会の指導者としての経験をきっかけに 約200名のミス・ミセスコンテスタントに、ビジュアル面とメンタル面のトレーニングを提供する。特に「人前であがらずに話せる方法」や「大勢の前で自分を出し切るメンタル」「個性を発揮するスピーチ」を指導することで世界大会出場者を輩出する。
また、地元のコミュニティFMでラジオパーソナリティとして約13年間、番組を担当し、心と体を緩める方法を配信する。
これまで6,000名の方を指導し、人前でパフォーマンスを発揮する方法や自信を持って話せるメンタル、心と体の美容と健康などのセミナー・セッションをお届けしており、多くの方から定評をいただいている。
兵庫県
船越 美夏(ふなこし みか)
- ビジネスボイストレーナー
- 話し方コンサルタント
- フリーアナウンサー講師
小さい頃から人見知りで引っ込み思案な性格だった。それが中学生になると、「表現すること」が好きになり演劇部に入部。自分で色々探してタレントオーディションを受けるようになる。高校生の頃、アナウンサーに憧れ「話すこと」を将来の仕事にしたいと決意。大学を卒業後、アナウンス養成所へ通い、タレント事務所に所蔵。それから現在に至るまでの24年間、司会の仕事を始め、テレビ、ラジオ、CMに多数出演。主なTV出演は兵庫県の県政情報番組、旅番組のリポーター等、ラジオ出演は高校野球スタンドリポート、音楽リクエスト番組DJ等、CMは「小林製薬のブルーレット置くだけ」「住友不動産の新築そっくりさん」「研伸館」「広島ガス」「リーブ21」。現在は、「話す」現場で培ってきたスキルをオリジナルメソッドとして提供。声にコンプレックスがある人、話し方に悩む社会人、また「話す」ことを生業にしている方に向けて、レッスンや講座・セミナーを行っている。その人本来の魅力を引き出し、自信を持って話せる人を一人でも多く輩出するため、日々奔走中。
藤倉 真紀子 (ふじくら まきこ)
- 人間関係を良好にする「会話力」トレーナー
- 神戸市民大学講座認定コーチ・インストラクター
- まなびすとネット生涯学習市民講師
小学生時代から、言いたいことが言えない、いつも自信がない性格に育ち、周りの人とのコミュニケーションが非常に苦手な子供に育つ。メンタルも弱く、過呼吸や摂食障害に悩まされた時期もあった。
信州大学卒業後、銀行勤務。結婚を機に退社。2005年よりコーチング・心理学を学び始め、コミュニケーションに悩む人のサポートを開始する。サポートの体験を通じて、「人の人生は人間関係で大きく変わる」ということをハッキリと体感し、それ以降、約15年、より良い人間関係を築くコミュニケーションスキル、周りの人と仲良くなる会話力、好かれる人の傾聴力等、多数のトレーニングを実施。病院職員の研修、教育・育成関係の講座、個人セッションも含め、延べ2,000名以上の方を支援する。非常に穏やかな性格と、にこやかな笑顔、そしてちょいちょい見せる天然ボケが好評で、「非常に親しみやすい!」、「セミナーがとにかく面白い!」と各地で評判を得ている。
吉田 葵 (よしだ あおい)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症改善トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
>30代のときに自然治癒力学校に出会う。そこで学んだibマッピングは、紙一枚とエンピツだけでココロを整理していく驚くほどシンプルなメソッドだった。それを体得するにつれ、考え方が大きく変わり、周りの人とのコミュニケーションが驚くほどうまくいくようになる。
ぜひこの体験を他の方にも伝えたいと、45歳の時に講師として独立。ibマッピングを使って、「ココロを整理する方法」、「コミュニケーションが上手くいく会話術」、「職場の人間関係を良好にする話し方」など、セミナー、講座、ワークショップを開催。北は仙台から南は熊本まで約4,000人にレクチャーする。。
現在は、「苦手な人と上手く話せない」「自分の思いが伝えられない」「自己主張が苦手」という方に、いつでも自分らしく、ありのままを表現できる話し方を提供している。最大の強みは、受講生がまだ気づいていない才能を引き出し、形にし、行動に結びつくように支援すること。2017年からは、イベントサロン「Luana(ルアナ)」の代表として、コミュニケーション講座やセミナーやワークショップの企画、運営も行っている。
原田 謙吾(はらだ けんご)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- 経営士(一般社団法人日本経営士会)
高校卒業後、夢に挫折し、人と接することが億劫になり、1年間のひきこもりを経験する。自分に自信が持てず、人とコミュニケーションを取らない期間を過ごす。そんな中、「なぜ自分に自信を失ってしまったのか?」を考えはじめたことがきっかけで、性格分析やモチベーションコントロール、コミュニケーションスキルについて勉強を始める。そして将来の目標を「人のお悩みや問題を解決するコンサルタントになる」と定め大学に入学。大学卒業後、IT関連会社を経て、人事労務、教育系の経営コンサルタント会社に入社。経営コンサルティング手法、人事労務管理手法、コミュニケーション研修、セミナー講師のノウハウを学び、600社の指導にあたる。
そして2012年、教育を柱とするKEIROUグループを設立。研修講師としては年間約120本に登壇し、コミュニケーション、スキルアップ、リーダーシップ、モチベーション研修を実施する。これまでにコミュニケーション、モチベーションアップ、組織診断、人事労務環境の改善指導などのコンサルティングを120社担当する。個別相談も受け付けており、年間150名の方の相談にのる。現在は、コミュニケーションの中でも特に「伝わる話し方」をテーマに、「わかりやすい説明方法」「伝わる報連相」「言いたいことがハッキリ伝わるプレゼン力」を多くの方に指導する。個人を対象とした性格分析も好評で、その方にあった話し方をそれぞれカスタマイズして提供している。
大阪府
西田 淑子(にしだ としこ)
- メンタルトレーナー
- 米国NLP協会認定NLPコーチ
- NLPミレニアムジャパン認定ライフチェンジコーチ
- 【著書】『未来の期待に応えるために コミュニケーション・コーチング』2018年発売
1962年生まれ、兵庫県尼崎市出身。大阪体育大学卒業後、株式会社都ホテル大阪に入社。社会人になりたての時は、周りとのコミュニケーションが上手くいかず、「勝手なことするな!」と同僚や先輩から多々言われることがあった。総支配人と大喧嘩をしてしまい左遷人事にあうことも。結局、会社は退職し、その後6ヶ月間、引きこもり状態を過ごす。そんなときに人間関係に有効な心理学「NLP」に出会い、本格的にコミュニケーションやメンタルトレーニングを学び始める。コミュニケーションの大切さを学ぶと共に、コミュニケーションの重要性を伝えるべく、2002年から講師業をスタート。2017年までに200回以上研修を行い、受講生は約12,000人に達している。近年では、人前で話す「1対複数のコミュニケーション」に非常に定評があり、各地で緊張改善に関するメンタートレーニングを実施している。
福岡 眞味(ふくおか まみ)
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
大学卒業後、福祉業界に勤める。毎日ガムシャラに働き、1年半で老人ホームの施設長に抜擢。しかし、入社3年目、毎日の忙しさ、上司に怒られる日々、結果が出せない仕事、人間関係のもつれが重なり、ストレスで心が病んでいく。この時に、「自分が本当にやりたいことは何だろう…」と真剣に考え始める。そして、仕事の合間を縫って、コミュニケーション、コーチング、心理カウンセリング、脳科学の勉強を開始する。その後、働き過ぎが原因で人間関係が上手くいっていない友人にコミュニケーショントレーニング、コーチングセッションを実施。その他にも、人間関係に悩む社会人に、コミュニケーション、会話力、自分との対話力について、仕事の合間を縫ってセッションを行う。みなさんがドンドン元気になっていく姿を見て、自分の役割は「その方の潜在的な魅力を引き出し、最も進みたい方向に導くことだ」ということに気づく。そして、講師業を本格化すべく独立。現在は、年間50回の講座を開催し、「人間関係を豊かにするコミュニケーション」、「職場を明るくする会話力」、「その場を温かくする雑談力」等、多数展開。個人セッションも年250回実施する。
木下 佳郁(きのした よしふみ)
- 印象アップトレーナー
- 内閣府認定公益社団法人色彩検定協会1級色彩コーディネーター
- 内閣総理大臣認証NPO法人コミュニケーション能力開発機構コミュニケーション能力1級認定
- 一般社団法人日本プロカウンセリング協会一級認定カウンセラー
接客業、営業職を多数経験。最初は、「態度が良くない」「怒っているみたい」等、普通にしていても不機嫌なイメージを持たれることが多く、サービス業や営業職には向いていないと言われ続ける。色々試行錯誤する中、フランスで3年間生活をする機会を得る。自己紹介と挨拶しかできない語学力で渡仏したが、たとえ言葉が通じなくても積極的にコミュニケーションを取ろうとするフランス人の姿勢を見て、コミュニケーション文化の違い、人とのつながり方、表現力の大切さを痛感する。その経験を活かし、帰国後は飲食店を経営し、接客業に邁進する。
経営する中で、人材育成の重要さを痛烈に感じ、40歳でコミュニケーショントレーナーとして独立する。過去6,000人のお客様を接客してきた経験と、営業職で培った会話力を活かし、多数のコミュニケーション講座を開催。中でも、接客業・営業職の経験を活かした、「印象が良くなる話し方」「また会いたくなる印象アップの技術」「緊張せずに自分らしく話せる話力」を得意とし、大阪大学医学部付属病院、関西学院大学、日本看護倫理学会、学校法人兵庫医科大学、兵庫医科大学医療人育成研修センター等でも多数指導する。コミュニケーションに必要なことは「楽しむ心」。遊び心が学びに繋がるという想いから、常に笑いが絶えない体験型の講座を展開し、多くの受講生に喜ばれている。
山下 勝弘(やました かつひろ)
- インプロビゼーション(即興)トレーナー
- あがり症改善トレーナー
- ビジネスマン向けの伝わる話し方講師
大学在学中に声優を目指し養成所に入る。しかし、極度のあがり症と臆病な性格が災いし、人前で表現することが全く出来ず苦労する。そんな時、レッスンの一環として、インプロビゼーション(即興)と、恩師となる先生に出会い、それから自分の殻が破れ、今までの自分が嘘のように自信をもって人前で話すことが出来るようになる。声優事務所に所属した後も、即興で対応できる力が様々な現場で評価され、数々の吹き替え、ナレーションの仕事を任される。その後、舞台や司会、スポーツMCへと活動の場を移し、400回のステージ数をこなし、2,000人を超えるお客様の前でMCを務める。
現在は、自分を変えてくれた先生のようになりたいという思いから、インプロビゼーションのメソッドを使った企業研修、セミナーを行い、専門学校ではコミュニケーション講師として授業を行い、3年間で約500名の生徒を指導する。あがり症で悩んでいる方、人前で話すことが苦手な方に、伸びのびと、自由に自分を表現できる安心した場を提供することで、「殻を破って新しい自分を体験できた!」「ゲーム感覚で遊びながら学べて楽しい!」「仕事先で明るくなったと言われた!」など、たくさんの喜びの声を頂いている。
大平 真由美(おおひら まゆみ)
- コミュニケーショントレーナー
- 全国心理業連合会公認上級プロフェッショナル心理カウンセラー
- ストレスチェックコンサルタント
メーカーの法人営業や、ウェディングプランナーとして社会人生活を過ごす。ある時、厳しい上司のもとで働くことになり、自分の価値を傷つけられるような言葉を毎日投げかけられる。その時、「上司の心理がわかれば、何か対策が出来るのではないか」と考え、カウンセリングとメンタルトレーニングを学び始める。学びを深めるにつれ、上司との会話が徐々に改善され、まわりの人とも人間関係が良好になっていく。この経験をもとに、「心理の世界で活躍の場を広げたい」思い、講師として独立する。
独立後は、厚生労働省「SNS相談事業」の相談員を皮切りに、文部科学省や地方自治体の「こどもSNS相談事業」や不登校の生徒のカウンセリングなどを担当する。また、厚生労働省主管の一般の方向け「新型コロナ心の相談」など、延べ200件以上実施する。これまで、多くの方との会話を通じて、「会話と心理が密接に結びついている」ことに気づき、現在は、「会話から良好な人間関係を築く方法」「ちょっとした雑談を盛り上げるスキル」「相手の心を開く傾聴力」「会話を引き出す質問力」等を提供し、コミュケーションでお悩みの方をサポートしている。セミナーでは受講生とのコミュニケーションを大切にし、その方が本来持っている力を引き出すことに注力している。
佐々木 宣代(ささき ひさよ)
- あがり症克服トレーナー
- ボイストレーニングチーフインストラクター
- SOT操体整体学院操体整体師認定証取得
- セラピスト
幼い頃から喘息(ぜんそく)に悩まされ、発作の辛さを味わう。その時に、担当医から「心身の調整には腹式呼吸が大切」と教えられ、言われた通りに実践すると、発作の辛さが和らぐ。
その後、シンガーソングライターとして活動する中で、顎関節炎と首、肩、腰のトラブルに見舞われ、呼吸器系の病気も併発する。治療していただいた先生から「声だけじゃなく、体の使い方を抜本的に変えるように」と指導を受ける。それから骨盤の使い方を変えることで、とても呼吸がしやすくなり、楽に声が出せるようになる。
この経験をもとに「声と体」について非常に興味を持ち、ボイストレーニング、ボディケア、整体など、体の仕組みを研究し、認定資格を取得する。「気持ちよく声を出したい」「緊張せずに話せるようになりたい」「自信を持ってスピーチやプレゼンがしたい」という方に、声と体からアプローチするメソッドを提供するようになる。
これまでボイストレーナー8年、操体整体師・セラピストとして8年、合計16年で、延べ7,000回セッションを行い、声と体のサポートを続けている。その場ですぐに声と体に変化がでるため、「おもしろい!やみつきになる!」「自分の体の癖がよくわかった!」「改善策が具体的で目からウロコ!」など、多くの喜びの声をいただいている。
江熊 遊斗(えぐま ゆうと)
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 産業カウンセラー
- キャリア教育コーディネーター
- スペイン文部省認定西語検定 DELE C1(上級)
- 行政書士
- 事業構想修士(Master of Project Design)
高校時代から両親の関係で海外で生活することが長かった。海外生活では、アジア人への人種差別やヘイトスピーチを受けたり、命の危険にさらされる経験もした。
もともと言いたいことが言えず、自己主張が苦手な性格だったが、それらの経験を通じて、「いつ無くなるかわからない一度限りの人生なら、自分を抑えつけず言いたいことをしっかり言える自分になる」と心に決めた。そして、自分だけでなく、周りの人も夢や志を持ち、活き活きと生きられる様にサポートする事が自身の使命であると気づき、様々な世代へのコミュニケーション教育やキャリア支援を始める。
不登校・ひきこもりのカウンセリング、青少年へのキャリア教育、外国人の心理や生活等の相談支援、高校生リーダーの育成、社会人向けのキャリアコンサルティング、大学生のキャリア支援を軸に、研修や面談を行い、延べ1,000人以上の方を支援する。
セミナーや研修では、何でも話せる受容的な場づくりが特長で、言いたいことがちゃんと言えるサポートや、端的に伝える技術、論理的思考、緊張せずにリラックスして話せるコツなど、「伝わる話し方」や「コミュニケーションスキル」を提供している。
たかつ 美香
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- JCDA認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 一般社団法人質問型コミュニケーション協会理事・認定トレーナー
中学・高校時代は人前で話すことが苦手で、赤面症もあり、声が震えて上手く話せなかった。そんな自分が大学卒業後に山一證券(株)に入社、投資の営業職を任されることになる。最初は緊張でお客様とまったく話せなかったが、営業力を身につけるセミナーに参加したことがきっかけで、営業トークを磨き、入社3年目には800名のお客様に投資をアドバイスするようになる。そして人事採用部門に異動後は学生向けの会社説明会でプレゼンテーションを多数実施、また1日100名以上の面接選考を行う。
その後、三菱UFJモルガンスタンレー証券(株)に転職し、法人営業や役員秘書業務で様々な人間関係に悩むも、コーチングを学ぶことでセルフイメージを高め、国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得する。
講師として独立後は、これまで培った経験と資格を活かし、大阪・兵庫の大学で就職支援講座を実施。11年間で延べ3,000名の学生のコンサルティングを担当する。
現在は、社会人向けに「簡潔に伝える技術」「的確な受け答えのコツ」「自分をアピールできる話し方」「シンプルに伝えるプレゼン」「人に好かれる会話方法」など、人間関係がうまくいく話し方をお届けし、未来を担う人材育成に尽力している。
佐伯 純子(さえき じゅんこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 産業カウンセラー
- 秘書検定2級
小さい頃から自分の外見に自信が持てず、異性とのコミュニケーションを避けるようになる。周りの友達を羨ましく感じ、容姿に強いコンプレックスを持ち始める。
そんな自分を変えるべく、大学ではサークル活動や部活のマネージャー、アルバイトで沢山の人と接することに挑戦する。その活動の中で、周りの人の間の取り方、目線、相槌の仕方を見よう見まねで覚え、コミュニケーションや自己啓発の本を読み漁り、徐々に会話ができるようになっていく。
大学卒業後は、ベンチャー企業で営業職に配属。年間1,920時間の飛び込み営業とテレアポに時間を費やすも全く売れず、「自分には営業は向いていないのでは…」と自分を責める中、外資系企業に転職したことがきっかけで、営業力が開花し、新規契約数1位、全国表彰3位、新人賞1位を獲得する。その後、営業職の現場トレーナーとして全国の中途採用者・新卒者の指導を行いながら、年間4,000名のお客様にプレゼンし、社内売上げは1億を超える。
現在は、これまでの営業経験を活かし、伝わる話し方トレーナーとして独立。話し方の講師として「語彙力をアップさせる方法」「魅力的に伝わる表現力」「メチャメチャ分かりやすい説明の流れ」をお届けしている。どんな環境でも言葉一つで人間関係が変わる「言葉の力」を伝え続けている。
角口真代(かどぐち まさよ)
- コミュニケーショントレーナー
- 国家資格キャリア・コンサルタント
- JCDA認定キャリア・デベロップメント・アドバイザー
- メンタルヘルス・マネジメントⅡ種(ラインケアコース)
- 日本プロフェッショナル講師協会認定講師
- 話し言葉検定2級
- 色彩検定協会UCアドバイザー
- 文部科学省後援健康管理能力検定1級(健康管理士一般指導員)
幼少期から自分に自信がなく、会話が苦手だった。心の中でいつも「あれでよかったのかな…」「もっとこう言えばよかった…」と一人反省会にふけていた。
社会人になってからも、自分の言いたいことが言えず、雑談や人間関係に苦手意識を抱えていた。人と話すのは嫌いではないのに、人と会話するとものすごく疲れる。伝えたいことが伝わらない。そんな性格を変えたいと、話し方講座に通うも「感情を込めて話そう」「論理的に話そう」という指導が合わず、心に限界を感じる。
そんなとき「HSP(繊細な人)」という概念に出会い、会話が苦手で、人との関わりに疲れやすい理由が判明してから、自分がHSPであることを受け入れ、日常会話で疲れないコツを身につけ始める。
大手電力会社で約1,000人にビジネスソフトスキル研修を実施。また大手家電メーカーのお客様相談センターで月600件以上の相談対応、市役所の窓口でも一日平均100名以上の来庁者対応を経験する。会話に疲れることなくコミュニケーションが取れるようになり、対応品質でも複数回表彰され、人材育成に貢献するOJTトレーナーとしても評価をいただく。
現在はキャリア・コンサルタントやメンタルヘルスなどの資格を取り、コミュニケーショントレーナーとして独立。受講生の考え方や価値観を尊重し、わかりやすく丁寧に伝える研修に定評があり、「安心感がある」「ぜひ学んだことを活かしたい」と多数の高評価をいただいている。
鈴木 祐子(すずき ゆうこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 傾聴サポーターⓇ
学生時代は人前で発表することや、周囲に自分の意見を伝えることが大の苦手だった。
社会人になってからは、黙々と事務作業ができる経理職を選び、決算処理から財務等の事務方の経験を積む。銀行とも折衝を行うようになるが、銀行融資担当者との交渉がうまくいかず、自身のコミュニケーション力の低さを痛感する。更に社長の元で働くようになり、スピードのある会話にもついていけず、毎日社長から激怒される。
このままではいけないと痛感し、話し方教室やコミュニケーションセミナーに通い、更に国家資格キャリアコンサルタントを取得。心理学とコーチングを学び、それを日々の会話の中に活かしていった。そのかいあって、銀行との折衝では累計100億の資金調達に成功し、銀行員との面談も1,000件以上こなすようになる。
徐々に会話力に磨きをかけ、新卒採用説明会、内定式、入社式などの司会を担当するようになり、社内から多数の相談を受け、キャリア相談室を設置。人事面談で累計500件ほどの相談対応を行う。
これまで、多くの社員の悩みを聞き、「伝わる話し方」「相手のニーズを的確に把握する傾聴力」「良好な人間関係を築く会話力」を伝えてきた経験をもとに、現在は伝わる話し方講師としてセミナーを開催し、職場の人間関係に悩む方を全力でサポートしている。
鳥取県
谷川 豊 (たにかわ ゆたか)
- 声と表現力トレーナー
- 一般社団法人日本声診断協会認定 音声療法士
- 一般社団法人日本声診断協会認定 音声心理士
- 大山町ケーブルテレビ 大山チャンネル 町民ナレーター
- 元DARAZU FM ありがとう地球の恵みMC
1977年、鳥取県西伯郡大山町生まれ。幼少の頃から自分の気持ちを話すことが苦手で、トイレに行きたいことも言えず、お腹が痛くても我慢し続けるような子だった。社会人になってからは、日本料理の板前を目指して調理師として働くも、コミュニケーションが苦手で、人間関係が上手くいかず数年で退職。その後、面接に行った会社で、ひょんなことから取材対応や接客・営業・電話対応を行う職種に内定する。入社数日目で100名の前でマイクを握って話すこともあり、最初は全く上手くいかず、休日には東京や大阪へ通い、話し方講座、心理学講座、声や音の持つ波動や力について学び始める。その後、だんだんと人前でも、初対面の方とも、リラックスして話ができるようになり、数多くのTV、ラジオ、新聞社(NHK朝イチ、NHKお~い!日本、走れ!ガリバーくん)等の取材も担当する。声を職業とするナレーターとしての活動も開始する。
そして2017年に、声や音のワークやボディケア、声のカウンセリングを行う講師として独立。声の波形からその人の心の状態や能力引き出す音声心理カウンセリングを導入し、200人以上の診断を行う。他にも本来の癒しの声に戻るための音響楽器を使ったボディワークや発声も行っている。受講生からは、「以前より随分落ち着いて話せるようになった」「自分の課題が明確になった」「自分の声が好きになった」等、多数喜びの声をいただいている。
岡山県
姉本 麻叶(あねもと まき)
- 声と表現力トレーナー
- 認定臨床心理カウンセラー
- 認定臨床心理療法士資格
- NLPプラクティショナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
幼いころから引っ込み思案で人見知りが激しい子供に育つ。20歳前半まで人前で話すことが非常に苦手で、3人以上になると話すタイミングが掴めず、いつも話を聞くだけの存在だった。
そんなとき、ある劇団の演劇を見たことがきっかけで、「表現力を身につければもっとコミュニケーションが上手く取れるかもしれない」と感じ、そのまま劇団の養成所へ通う。地元で作品を上演したいという思いから、会社も辞め、演劇に没頭する。演技力を磨くには人の心理を理解しなくてはいけないと考え、数々の能力開発のプログラムを学び、ボイストレーニングに通い、自身で劇団を立ち上げるまでに至る。その活動が評判を呼び、選挙でのウグイス嬢も20年務める。
現在は、15年のボイストレーニング歴と、劇団で培った表現力、心理カウンセラー・NLPを取得する過程で学んだ能力開発をすべてを活かし、ビジネスマン向けに話し方のトレーニングを提供する講師として活動。「人前でリラックスして話せる方法」、「聞き手にわかりやすく伝える表現力」、「大きな声でハキハキ話せるボイストレーニング」、「聴衆の感情を汲み取る技術」等、多数指導している。
髙田 みすみ(たかた みすみ)
- メンタルトレーナー
- 国家資格公認心理師
- 国家資格キャリアコンサルタント
- NLPプラクティショナー
- 産業カウンセラー
- バッチ財団登録プラクティショナー
1998年、事故によりパニック障害を発症する。常に気持ちに不安があり、まわりの人とコミュニケーションを取ることが億劫になり、次第に家から出られなくなる。しかし、医師のサポートや、様々な実験を通じて、自分に合った改善方法を見つけ、2年後に克服。まわりの人とも自然にコミュニケーションが取れるようになる。その経験から、「自分と同じような思いをしている方」「まわりの人とのコミュニケーションが上手く取れない方」を支援したいという思いから、心理学、メンタルトレーニングを学び、産業カウンセラー、公認心理師の資格を取得する。
そして講師として独立し、2006年から現在に至るまで、約6,000件の相談を受ける。また、2017年より岡山県内大学にてキャリア支援のコーディネーターとして、就活の面談練習、エントリーシートチェックなど就活支援を行い、就活ピーク時は1日14名の学生の相談を受ける。その他、岡山大学医学部内にて女性医師向けの講座、スポーツクラブでの講座、高齢者施設にて職員向けの講座を開催するなど、多数研修を実施。岡山国際ホテルや岡山コンベックス岡山などセラピーのイベントプロデュースも手がける。
現在は、これまでに培った「メンタルトレーニング」と、数多く人前で話してきた経験をもとに、「メンタル×話し方トレーニング」を提供し、特に「人前でドキドキしやすい方」「長年あがり症で悩んでいる方」「大勢の前だと身体が震える方」に、いつでもどこでもリラックして話せるセミナー、レッスンを実施している。
古川 文美子(ふるかわ ふみこ)講師)
- 一般財団法人日本教育推進財団認定コミュニケーショントレーナー
- 公益財団法人日本電信電話ユーザ協会電話応対指導者級トレーナー
- 一般社団法人ブレインアナリスト協会脳傾向性診断カウンセラー
- GCS(銀座コーチングスクール)認定コーチ
- プロフェッショナル協会ストレスクリアⓇコーチ
香川県高松市出身。岡山県倉敷市在住。
高校を卒業して40年間、5つの企業で働く。その間、人事部で10年、教育インストラクターとして延べ2,000名の社員を育成する。そして、2013年に企業研修を行う「Fumiko Office」を立ち上げ、300社以上の企業でコミュニケーション、電話応対、話し方を指導する。受講生は5,000名を超え、「実践的なトレーニングで楽しい、分かりやすい」と定評である。
若い時は、よく上司から「何が言いたいんだ!」「結論から言いなさい!」と言われ、話し方に相当苦労する。更に、役職が付くにつれ自分の思いが部下に伝わらなかったり、誤解されたり、人間関係で悩むことが多くなり、自暴自棄に陥る。そんなとき「コミュニケーションとは何か」最初から学び直そうと一念発起し、コミュニケーションを体系的に学んでいく。そして、学び続ける中、相手を軸にしたコミュニケーションを実践することで、自分の考えや気持ちが驚くほど相手に伝わるようになる。
そういった経験をもとに、現在はセミナーや研修で「伝わる話し方」「分かりやすい電話対応」「人間関係を良好にするコミュニケーション」を伝え、直ぐに実践できる話し方メソッドを提供している。
つらい経験や挫折を味わったからこそ、「働く人を笑顔で元気に!その人らしく輝いてほしい」そんな願いで、受講生の想いに寄り添いながら、その人の長所と個性を活かしたセミナーを展開している。
小原 裕美(こばら ゆみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会認定CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 国家検定2級キャリアコンサルティング技能士
- 発達障害コミュニケーション指導者 初級認定
- メンタルヘルスマネジメント検定Ⅲ種(セルフケア)
幼少期から喘息(ぜんそく)があり、肺炎で入退院を繰り返していた。大人しく引っ込み思案で、人から話しかけられると緊張して頷くことしかできなかった。また自分の気持ちを伝えることが苦手で、小学校1~2年生の頃はよくいじめに遭っていた。
社会人1社目は、人と会話するのが苦手にも関わらず、自動車教習所の受付の仕事に就くことになる。これが苦手意識を克服する機会になり、人と話すことが苦手だと言ってはいられない環境で働くことで徐々に会話ができるようになる。
その後、人の生き方に関わる仕事がしたいという想いから、大手人材会社に転職し、約11年間で延べ5,000人の求職者支援を実施する。多くの方をサポートする中で、もっと人生に迷う方のお役に立てるのではないかと考え、キャリアカウンセラー、キャリアコンサルティング技能士資格を取得する。
そして、友人から岡山市の事業で講師をやってみないかと声がかかり、岡山市女性の再就職支援事業・岡山市就職氷河期世代の正規雇用化支援事業で講師を務めるようになる。
こうして人前で話す講師業を続ける中で、受講生から「分かりやすい!もっと話が聞きたい!更に学びたい!」と多くの喜びの声をいただくようになり、プレゼン・スピーチ、伝わる話し方、わかりやすい説明、コミュニケーションに関するコンテンツを提供するようになる。
現在も年間延べ1,000人以上の就職支援を行いながら、オンラインや電話で社会人のキャリア支援に携わり続けている。人を幸せにすることを大切な価値観とし、一人でも多くの受講生が自分らしく話せるように日々尽力している。
島根県
河上 恵美(かわかみ えみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 日本教育実務協会ビジネスマナースペシャリスト
- 日本美姿勢協会 美ウォーキングイントラクター
- BrilH認定ハッピースマイルインストラクター
もともと人前に出ることが大の苦手で、自分の声も話し方も嫌いだった。そんな自分を変えるため、話し方教室に参加したことがきっかけで、人前で話すことをお仕事とするようになる。以後、23年間、テレビ・ラジオリポーター、ナレーション、イベント、式典、ブライダルの司会等、1,500件以上を担当する。平成16年からは、地元のケーブルテレビに採用となり、15年間勤務。人前で話すこと、人の話を引き出すことを得意とし、多くの経営者、著名人のインタビューを行う。また番組制作にも携わりながら、生放送の情報番組も担当。その数1,000回以上。生放送という緊迫した状況を戦い抜いた経験から、緊張した場面でもパフォーマンスが発揮できる話し方が身につくようになる。この間、表情筋や姿勢についても学びを深め、ちょっとしたコツを掴むだけで、誰でも話し方や声、人前での印象を改善することができると確信する。以後、話し方トレーナーとして講師活動を開始し、自信をもって話せる技術、人前での印象をアップさせる方法、緊張しない話し方をたくさんの方に伝授。ひとり一人が輝き、自分らしく話せることをモットーに、セミナーでは常に受講生のみなさまに元気と笑顔をお届けしている。
佐々木 真悟 (ささき しんご)
- プロスピーカー
- 伝わる話し方トレーナー
- 心理カウンセラー
島根県松江市出身。幼児期は砂場の隅っこで一人遊びする内向的な子どもだった。そんな自分を変えるべく高2でコーラス部に入り、同輩や後輩たちと交わるうちに、話し方のコツをつかむようになる。
大学卒業後は、土木工事の施工管理技士を経て、商業施設のコンサルティング会社に就職し、人事担当者として新入社員研修とリクルートを担当する。その後、東京・大阪で開催される能力開発セミナーに3年間通い、プレゼンテーションの技法やマネージメント手法を修得する。2005年、本格的に講師業、企業向けのコンサルタント事業開始。地元を中心に、研修、コンサルティング、個人向けの能力開発を提供する。2011年、島根県教育庁高校教育課からの要請で、島根県立宍道高等学校のキャリア教育担当者(進路コーディネータ)を委嘱される。
これまで2,000回以上、セミナーや研修を開催し、人前で話してきた経験をもとに、プロスピーカー、伝わる話し方トレーナーとして活動中。また心理カウンセラーとしてコミュニケーションにお悩みを持つ方への解決方法を提供している。セミナーでは、終始明るく穏やかな雰囲気で、分かるまで一緒に取り組むスタンスで、話し方セミナー、コミュニケーションのトレーニングを実施している。
広島県
野村 明未(のむら あきみ)
- 伝わる話し方トレーナー
- あがり症改善トレーナー
- 内閣府認証一般社団法人日本接遇教育協会インストラクター
大学卒業後、大手精密機器メーカーに就職。14年間勤務する中で、「一度きりの人生、自分らしく生きたい」という想いから、「人と関わる仕事をしよう!」と決意。会社を退職し、フリーランスとして独立する。ウエディングの司会をしながら、話し方講師、プランナー検定の講師となり、大学でも講義をするようになる。講義を通じて、「人間関係において、コミュニケーション力を磨くことが最も大切」と痛感し、伝わる話し方、コミュニケーション、マナーのトレーニングを強化する。現在は、「説明が上手くなる話し方」「30秒でまとめるピンポイントトーク」「人前でリラックして話せる方法」など、コミュニケーションに関する研修、セミナーを多数開催。講師をスタートして12年、「コミュニケーションが変われば、人との関わり方が変わり、出逢う人が変わり、自分自身が変わり、人生が変わる」そういった強い想いをもって、日々、研修、セミナー、個別レッスンを提供している。
山本 伸吾(やまもと しんご)
- コミュニケーショントレーナー
- JADP認定行動心理士
- JADP認定上級心理カウンセラー
- JADP認定メンタル心理カウンセラー
- 米国NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
- 文部科学省認定講座「生涯学習コーディネーター&1級インストラクター」
菓子専門店の店主として25年務める。接客したお客様は25年間で10万人以上。
元々は極度の人見知りで、言葉が上手く出てこず、10歳のときに人間不信になる。24歳で菓子専門店の店主になり、上司との関係、スタッフの育成、接客という業務の中で、自分を偽ることしかできず、30歳のときに精神的窮地に立たされる。しかし、子どもが生まれたことをきっかけに、「人の気持ちが分かる子に」「人から好かれる人に」という親の想いを思い出し一念発起。心理学を学び、行動心理士、カウンセラー、NLPなどの資格を取得。現場で試すことで、人の行動心理が「見える、分かる」ようになり、今までのことが嘘のように人間関係が楽しいものに変わる。そして、長い現場経験から、人間関係の本質は「隠れた気持ちにある」ことを発見する。
現在は、その経験を活かし、しぐさから心理を読み解く「非言語コミュニケーションの専門家」「自然に会話が盛り上がる話し方トレーナー」「行動心理士」として活動中。円滑な人間関係を築く日常実践型のコミュニケーションを指導している。この行動心理を学んだクライアントは、コロナ禍で稼働率が20%だった施設を70%まで回復させ、売上200%増を達成している。
辻野 伸一(つじの しんいち)
- 伝わる話し方トレーナー
- 中学校教諭第一種免許(社会)
- 行動心理士
- 高等学校教諭第一種免許(地歴・公民)
大学卒業後、私立学校で社会科教員として歴史や倫理を教える。またソフトボール部の顧問として、県大会で何度も優勝に導く。
順調に見えた教員生活だったが、突如、心不全が発覚し、入院。そのまま教員を休職する。
症状が弱まり学校に復帰するも、今度は心臓発作に見舞われ、救急車で集中治療室へ。
これも奇跡的に病状が改善し、再び教職にも戻るが、今度は授業で思うように声が出せず、蚊の鳴くような声で授業を行い、授業のない時間は研究室で横になり休息を取る生活を送る。
さすがに心が折れ、失意に沈んでいたところ、自分の内面に問いかけ答えを導く「コーチング」との出会いが人生を変えることになる。セルフコーチングを繰り返し、そこから徐々に心の健康を取り戻し、運動療法も開始して、健康な体を取り戻した。
そして、生徒に対して毎日コーチングや面接指導を行い、ボランテイアでも大学生や社会人に対して数多くの面接サポートを行う。
これまで、38年間、7,000人以上の生徒と関わり培ってきた「伝える力」をベースに、現在は講師として独立。伝わる話し方、コーチングをもとに、その人の能力とやる気を引き出し、「わかりやすい説明」「伝わる話し方」「自信を持って話せる会話力」を数多くの方にお届けし、高い成果を上げてきている。
浅江 友加里(あさえ ゆかり)
- 伝わる話し方トレーナー
- ISD個性心理学協会認定インストラクター
- JMAA日本メディカルアロマテラピー協会認定アドバイザー
- 無意識の言語化®︎ディプロマ
幼少期から人見知りでおとなしく、自分に自信が持てない子供だった。特に人前で話すことが苦手で、小学生の頃から発表する度に心臓がバクバクしていた。
大人になってからも聞き役にまわることが多く、「何か話したい」と思っても話すタイミングが掴めず、結局何も話せずに終わり「私と一緒にいてもつまらないだろうな…」と思い込むようになった。
そんな自分を変えるべく、人と関わるアパレルのお仕事や、結婚式場のスタッフを経験する中で、数多くのお客様と関わり、人の役に立つ喜びを知っていく。出産のため一度退職するも、「過去の自分のようにコミュニケーションに悩みを抱えている人の人生を好転させたい」「言いたいことが言えず苦労している人をサポートしたい」そんな想いから、心理学や脳科学などを学び、講師として独立。これまで延べ7,000人の方を指導してきた。
「人前で自信を持って伝える方法」「緊張せずに自分らしく話せるコツ」など、伝わる話し方・コミュニケーション力向上のセミナーやセッションを通じて、「人との関わりが楽しくなった!」「自分に自信を持てるようになった!」など、多くの喜びの声をいただいている。
山口県
山縣 康浩(やまがた やすひろ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 日本アクションラーニング協会認定プログラムインストラクター
- 経営学修士(MBA)
長野県大町市に生まれ、大自然に囲まれて育つ。いつもニコニコして、自由闊達に言いたいことを何でも言う元気な子供だった。
それが社会人なってから災いをもたらす。新卒で入社した会社では、役員に対してハッキリ物を言うあまり、「君、覚えておけよ!」と言われ、その後の出世がなくなり、会社を退職することに。次に入社した会社でも、上司から「なんだその言い方は!」とお叱りを受け、追い出されるように会社を辞めることになる。
しかし、3社目で転機が起こる。会社で研修を受けているときに、同じ参加メンバーから、「あなたは悪気がないなら何を言ってもいいと思っている」「自分が正しいという思い込みが強い」「言っていることは正しいがその言い方では伝わらない」とフィードバックをもらう。その言葉がものすごく心に響き、「変わらなきゃ!」という思いが込み上げてくる。それからコミュニケーションや心理学、経営学修士も取得し、学びを徹底的に深め、実践し、自身でも研修も行うようになり、約70社、延べ20,000人の方に指導させていただく。
現在はコミュニケーショントレーナーとして、「ハッキリ言っても嫌われない話し方」「なぜか好かれる人のコミュニケーション」「よく言ってくれた、ありがとう!がもらえるもらう会話力」など、多数のセミナー、研修を開催。包み込んでくれるような優しい笑顔で、誰もが安心して会話ができるようようサポートしている。
香川県
宇佐美 聖(うさみ せい)
- 伝わる話し方トレーナ
- 瞑想インストラクター
- マインドフルネスセラピスト
学生時代、授業中に先生に当てられた際、緊張して頭が真白になり、答えられずに辛い経験をした。社会人になってからは、仕事のストレスから心が不安定になり、対人恐怖症にもなった。
そんな自分を変えるべく、色々模索していときに、「マインドフルネス」と「瞑想」に出会う。そこで、緊張や不安が起こるメカニズムを知ることで、自身の心を整えることができ、メンタルが安定して、人前で話すときの過度な緊張が随分改善された。
その後、自分の可能性を広げるべく地元のアマチュアミュージカル劇団に所属。そして、悩み事相談や結婚相談所のカウンセラーに就き、延べ3,000件のカウンセリングを実施する。特に、自分の思っていることがうまく話せない方に、その人が自分らしくリラックスして話せる方法を指導する。
現在は、これまでのカウンセリング経験をもとに、「緊張せずに会話する方法」「人前で楽に話せるコツ」「自信を持ってスピーチするメソッド」を提供し、日ごろから簡単に取り入れられるスキルやマインドをお届けしている。
徳島県
浪越 あゆみ(なみこし あゆみ)
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター
- 文部科学省経済産業省認可全日本マナー検定協会マナーアドバイザー
- 株式会社日本エアシステム(現JAL)元客室乗務員
元々人見知りで、人前で話す事がとても苦手な性格だった。1999年に株式会社日本エアシステム(現JAL)に客室乗務員として入社してからは、想像を絶することの連続で毎日のように泣いていた。「言葉のイントネーションが違う」と、一緒にフライトした先輩方から指摘をもらうことも多々あった。日々自信をなくし、やがて大きな声でお客様の前で話せなくなり、先輩の前では緊張して会話が出来なくなっていった。しかし、いつも傍で指導してくれていた先輩の「あなたにしかできないことがある。だから自分の事を嫌いにならないで」という言葉に勇気づけられ、笑顔でお客様と接することができるようになる。その後、5年間勤めたJALを退職。講師として独立し、コミュニケーション講座、話し方トレーニング、接遇研修を、県内・県外にて企業・学校で約8,000人の方に指導する。定期的に開催しているアンガーマネジメント研修では多い月で100人の方が受講。8割はご紹介からの御縁で研修を実施している。現在は、以前の自分のように、話す事にコンプレックスがあったり、自分に自信を無くしてしまっている方に、「伝わる話し方」「簡潔にまとめる会話力」「30秒で伝わるピンポイントトーク」を提供し、自分の伝えたいことをしっかり相手に届けるセミナーを開催している。「すごくわかりやすかった!」「すぐに実践できそう!」「とても相談しやすい!」と多数の声を頂戴している。
愛媛県
犬飼 奈穂(いぬがい なほ)
- ビジネスボイストレーナー
- あがり症改善トレーナー
- ウォーキングアドバイザー(元YURUKUウォーク公認インストラクター)
- 元FM愛媛パーソナリティー
子供の頃から声にコンプレックスがあり、「私の声なんてダメだ…」と思い込み、いつしかそれが「私なんてダメだ…」という自己否定に繋がっていく。しかし、心のどこかでは、「本当は人前に出て話せるようになりたい」という気持ちをずっともっていた。大学卒業後、地元の銀行に就職、結婚を機に退職。順風満帆に見える人生だったが、どうしても「人前で話せるような人物になりたい」という想いを諦めきれず、アナウンスの勉強をはじめる。当初、声のコンプレックスを解消するためにボイストレーニングに通うも、なかなか声のコンプレックスは直らなかったが、あるとき、体の使い方に興味を持ち始め、普段の歩き方と姿勢を変えると、急激に声が出しやすくなる。否定し続けた自分の声に、初めて自信がもてるようになった。それから司会業やナレーションの仕事をして17年。自分は自分のままでいいんだと、自分を認められるようになり、体と心、心と声、声と体の繋がりを多くの方に伝えている。
現在はビジネスマン向けに、「人前での印象アップ」「緊張しない話し方」「良い声で話すボイストレーニング」を実施する。テクニックより、「自分が本来持っている声を活かし、自然体で声が出せるようになる」ことをモットーに、声や話すことにコンプレックスをもっている方に、好印象×ボイストレーニングを指導している。これまで延べ3,000人の方に指導し、600回以上講座を開催する。
まえ ふみ
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- 銀座コーチングスクール認定プロフェッショナルコーチ
- キャリアコンサルタント
1973年生まれ、広島県福山市出身、愛媛県松山市在住。
愛媛大学教育学部卒業、株式会社パソナ入社。人材派遣業の営業・内勤コーディネータに従事。大阪・松山・広島・松山と異動を重ね、松山市の女性再就職支援事業にてプロジェクトマネージャーを務める。営業・内勤・プロジェクトマネージャーとして約20年勤務する。その間、三度の育児休暇を取得し模範社員となる。
子供を持つ働き手としての苦悩からコーチングに出会う。8年間の複業を経て、株式会社パソナを退職し、人財コンサルティング・コーチングオフィス Mind Upを立上げる。これまで派遣会社にてのべ1万人の方と触れ合う中で、コミュニケーションの重要性に気づき、「職場での円滑なコミュニケーション」、「相手に伝わる話し方」、「自分の要望を上手に伝える人・相手の要望に上手に応える人の会話力」をトレーニングする。その他にも、各企業、団体にて、ビジネスコミュニケーション研修、コーチング研修、新入社員研修、中小企業経営者のコンサルティング、キャリアコンサルティングを多数実施し、コミュニケーション力の向上に日々尽力している。
高知県
岡本雅佳(おかもと まどか)
- あがり症克服トレーナー
- 公認心理師
- アンガーマネジメントファシリテーター
- アンガーマネジメントコンサルタント
- アンガーマネジメント叱り方トレーナー
- アンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー
1981年愛媛県今治市出身。曾祖父母を含めた4世代の家庭で育ち、管理栄養士をしていた母のススメで高校から看護職の道に入る。
高校生のとき、病院実習でまったく話せない自分を目の当たりにする。目標や行動計画がうまく言えず、「で、何をしたいの?」と言われ、パニックになることも。焦るとなぜか余計な一言を言ってしまい、「あの学生は実習意欲がない」と言われたこともあった。
看護大学に進学後は、精神看護や心理学への関心が高くなり、それらを学び、日常で実践することで、明らかに周りの人とのコミュニケーションが上手くいくようになった。そして、アンガーマネジメント(怒りの感情と上手に付き合う心理教育)を始め、ハラスメントなど、数々のセミナーに参加するようになり、学んだことを実践する日々が続いた。学生を指導する立場になってからは「先生が実習担当で良かった」と言われることも増えた。
その後、公認心理師資格を取得。心と体を整えるトレーナーとして活動するようになる。特に「人前で話すのが苦手な方」「緊張しやすい方」「人と会話するのが苦手な方」に、体の使い方からアプローチすることで、その方を課題を解決していくメソッドを得意としている。
筒井 啓文(つつい ひろふみ)
- 声と表現力トレーナー
- 高知さんさんテレビ「プライムこうちF」リポーター
- 高知さんさんテレビ「プライムこうちF」テーマソング制作
- 高知ケーブルテレビ「Kochi on TV!」メインMC
- FM高知「勝利の鰹!週刊ユナイテッド」MC
1988年、高知県高知市長浜生まれ。幼少期から人前で話すことが大好きで、とにかく明るい子だった。しかし、学生の時、授業中に自信満々で答えた回答が間違っており、クラスの皆から馬鹿にされ、それがトラウマとなり、人が変わったように引っ込み思案になる。だんだん性格も暗くなり、気がつけば不登校になり、部屋に篭る日々を送る。そんなある日、ラジオから流れる音楽に心を打たれ、「自分も歌手になりたい」と思うようになり、将来の目標が持てたことで少しずつ学校に通えるようになる。
専門学校に進学し、最新の発声法を学び、自分の持つ「一番良い声」と出会ったことから、人前に立って自分を表現することが大好きになる。2010年より、ボイストレーニング、話し方、歌唱を指導する講師をはじめ、延べ100人以上の方の「声」と向き合う。2014年にはワンマンLIVEを開催し、動員113名を記録。2015年から毎月ワンマンLIVEを開催し、総動員300人を達成。2018年より、テレビやラジオ出演も増え、CMやテレビのテーマソングも手掛ける。その他、結婚式の司会やものまねタレントとしての一面も持つ。
これまで多くの場面で、人前で話してきた経験をもとに、現在はビジネスマン向けに、「人前で楽に話せるワーク」「大勢に伝わる声と表現力」「緊張を改善する発声方法」を指導する。特に「人前に立つと声が震える」「プレゼンで大切な言葉が出ない」「スピーチが苦手」という方に、即実践できる具体的なメソッドをお届けしている。
福岡県
津留 彩子(つる あやこ)
- ビジネスボイストレーナー
- あがり症改善トレーナー
- JADP認定メンタル心理カウンセラー
- 認定コーチングスキルアドバイザー
5歳より約10年間クラシックピアノを学び音楽の世界に触れる。その後、大学で心理学を4年間学びながら、音楽の専門学校に通い、本格的なボイストレーニングを受ける。大学卒業後、音楽スクールに勤務。話し方・ボーカルの授業を担当し、政治家、女優、セミナー講師、学生など幅広い方々に指導を行う。2011年渡米。LAの音楽学校にて、Billy Mitchell氏やNena Rockhart氏らに師事し、現地のジャズレストランで歌うなどアメリカの音楽や発声法に深く触れる。
現在は、ビジネスボイストレーナー、研修講師、ラジオのパーソナリティ等、声の専門家として幅広く活動中。「心理学」×「ボイストレーニング」を融合し、これまでに約1,000名の生徒を指導、総計レッスンは10,000回を越える。非常に明るい性格で、セミナーやレッスンでは常に笑顔が絶えず、「受講するだけで元気になれる!」と評判を呼んでいる。「大きな声でハキハキ話せる方法」「よく通る声の出し方」「人前で楽に話せる緊張改善メソッド」を得意とする。
山本 純香(やまもと すみか)
- ビジネスボイストレーナー
- あがり症改善トレーナー
- 日本能力開発推進協会メンタル心理カウンセラー
- TCS認定コーチ
卒業後、先輩の結婚式に出席した際の司会者の言葉さばきに感銘を受け、司会業界に入る。司会の経験を重ねながら、『なりたい自分像』を追求し、アナウンススクールに通い、基礎力と話術のテクニックを学ぶ。大手ホテルや式場においてブライダル・叙勲受賞祝賀会、各種パーティ・イベント・舞台アナウンス、ナレーションなどを、20年以上に亘り2,500件以上担当。ブライダルにおいては、500名程の結婚披露宴から親族のみ10名弱の披露宴に至るまで、多種多様の経験を持つ。そして現在は、人前で話してきた数多くの経験をもとに、話すことに苦手意識をもった方に対して、「声の出し方」、「言葉の表現力」、「リラックスして話せる方法」を指導するビジネスボイストレーナーとして活躍する。話すことに苦手意識を感じ、更に緊張が高まるという負のスパイラルから抜け出し、心地よい緊張感を自分の味方に付ける方法で、その方が本来持っているコミュニケーション能力を引き出すことを最も得意としている。
稲岡 淳之(いなおか あつし)
- コミュニケーショントレーナー
- 伝わる話し方トレーナー
- YSメンタルヘルス株式会社 人事/メンタルヘルスコンサルタント
- 医師認定企業カウンセラー
子供の頃から引っ込み思案で、中学時代には同級生の女子から話しかけられても、うつむいたまま返事もできない子供だった。そんなコミュニケーション下手な性格のまま、社会人となりオムロン株式会社に入社、自動車メーカーの法人営業に従事する。37歳の時に衝撃的なメンターとの出逢いがあり、それがきっかけで「本当の自分のコミュニケーション」を知る。結果として「営業成績がいきなり10倍に」「インドで新会社を立ち上げ」「インド生産車の拡大に貢献」など、思いもよらない出来事を体験。その後、YS心の再生研究所で事務長、IT部門責任者を歴任。東京日本橋の心療内科で、メンタルカウンセラーとして幾多の臨床現場を経験し、コミュニケーションの根本となる「心」と多数向き合う。現在は、人間関係が上手くいくコミュニケーション研修、相手にも配慮した自己主張を行うアサーティブコミュニケーションセミナーを通じて、素晴らしい人間関係を構築するメソッドを数多くの方に提供している。2017年にはTEDxHakataでコミュニケーションのスピーチを行う。
山本 素子(やまもと もとこ)
- 伝わる話し方トレーナー
- 産業カウンセラー
- NPO法人ヘルスコーチジャパン認定コーチ
- 国際コーチ連盟(ICF)アソシエイトサーティファイドコーチ(ACC)
- 福岡工業大学短期大学非常勤講師
- 西日本短期大学非常勤講師
大学卒業後、大手百貨店勤務。その後、食品メーカーに転職、転職後に出産。育児をしながら働く中で、これまでのキャリアが活かせないことに大きなストレスを感じ、社内での意思疎通もうまくいかず、燃え尽き症候群となり、会社に行けなくなる。そんな自身の体験から「世の中には自分のように辛い思いをされている方がたくさんいらっしゃるのではないか」と考えはじめ、働く人専門の産業カウンセラーとして独立する。産業カウンセラーとして活動する中で、世の中の悩みのほとんどが人間関係によるものだと知り、職場のコミュニケーションに悩む方に、コミュニケーションのトレーニングを行うようになる。現在はコミュニケーションの中でも最も多い「言いたいことが伝わらない」という悩みを解決すべく、「伝わる話し方」「端的に話をまとめる技術」「自信をもって話す秘訣」をセミナーを通じてサポートしている。大学では非常勤講師として学生に関わりながらコミュニケーションの重要さを伝え、企業や福祉施設、病院等でも、約100施設、延べ1,000人の方に、コミュニケーション研修を実施し、ストレスのない人間関係の作り方を提供している。セミナー受講者からは「とっても親しみやすい先生で色々質問できてよかった!」「とにかく話が明確でさすがプロだと感じた!」「事例が多くてとてもわかりやすかった!」など、多数喜びの声をいただいている。
村山 絢香(むらやま あやか)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- 元NHK盛岡放送局キャスター
- 元千葉テレビ放送局アナウンサー
中学生時代には生徒会役員として演説をしたり、大学生時代には日本テレビ「恋のから騒ぎ」に1年間レギュラー出演したり、物怖じしない性格として過ごす。大学卒業後は、テレビ局のアナウンサーとして7年間勤務。入局1年目から夕方のニュース番組のキャスターとして活躍し、リポーター、ナレーターとしてアナウンス技術を磨く。その後、民放へ移籍してからも、朝の情報番組でのお天気キャスターをはじめ、バラエティ番組、スポーツ番組や選挙特番を担当し、数々の祭典で司会を行う。7年間の局アナ時代には、延べ2,000人にインタビューを行い、「声」と「話し方」を工夫することでコミュニケーションが円滑になり、信頼に結び付けられることを実感する。
現在は、これまで数多く人前で話してきた経験をもとに、「人前で話すときに緊張する」「あがり症を直したい」「良い声と表現力を身につけたい」「自信を持ってプレゼンができるようになりたい」という方に、伝わる話し方を指導する。自身の趣味であるバイオリン演奏と人前で話すことには「相手へ気持ちを届ける」という共通点があることを見出し、「声」を「楽器の音色」に例え、伸びやかで表現力溢れる声づくりに積極的に取り組んでいる。
永野 宏樹(ながの ひろき)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
新卒で証券会社の営業職として入社するも、営業成績が上がらず、すぐに営業から異動させられる。
新しい部署では、限られた時間の中で端的に説明することが求められたが、自分の説明はただ長いだけで相手に伝わるものではなかった。そこで上司から「伝わる話し方」を徹敵的に叩き込まれた。その結果、徐々に上司や各関係者に端的に説明できるようになった。証券会社では営業や企業向けの資金調達・M&Aの支援を経験し、その後システム会社の経営企画室長、研修会社の取締役を務める。
そして、これまでの経験を活かし、10年前に研修講師として独立する。コミュニケーションや話し方に関する研修を年間100回行い、延べ受講者数は1万人を超える。
研修では「職場の人間関係を良好にするコミュニケーション」「短い時間で端的に伝える話し方」「シンプルにプレゼンする技法」などをお伝えすることで、受講者から「上司とのコミュニケーションが上手くいくようになった」「きちんと自分の真意を伝えられるようになった」「部下との関係性が大幅に改善された」という声を多数いただいている。
梶原 将平(かじわら しょうへい)
- 伝わる話し方トレーナー
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 共感型コーチング認定プロフェッショナルコーチ
1987年生まれ。大分県出身、福岡県在住。会社員時代は、物事に対して1~10まで説明してしまう癖があり、「話が長い」「結論から話して」と言われることが多く、うまく話せない自分に自信をなくしていた。
そんな自分を変えるべく、勉強会や異業種交流会に毎週参加し、人前で自己紹介したり、多くの方とコミュニケーションを取ったりすることを5年間続ける。書籍も300冊以上読み込む。こうやって人前で自分をPRする機会を設けることで、「緊張せずに話せるコツ」「話したいをことを整理する方法」を会得し、それからは話すことが楽しいと思えるまでに成長した。
その後、キャリアコンサルタント・コーチングの資格を取得し、20年近く続けた会社を退職。講師として独立して九州人財支援を立ち上げる。多いときは1日100人以上と会話をして、経営者50人以上の前でスピーチを行うなど、伝わる話し方、コミュニケーションといった対人支援の第一線で活躍する。
現在の社会においては、「わかりやすく説明する」「円滑にコミュニケーションを取る」といったことは、仕事をするうえで当たり前に求められるスキルだが、実際は多くの方が苦手意識を持ち、悩んでいる。そういった問題を解決すべく、話し方やコミュニケーションに悩みを抱える方が、少しでも周囲とのコミュニケーションを円滑にし、自身の考えを堂々と発信しながら、より充実した人生を歩めるよう日々サポートしている。
佐賀県
今村 恵子(いまむら けいこ)
- あがり症克服トレーナー
- 米国NLP協会 NLPプラクティショナー
- CBL認定コーチ
- 2級ファイナンシャルプランニング技能士
もともと緊張しやすい性格で、上司に報告するときに言葉が詰まったり、人前で話すときに頭が真っ白になったりして、自分でも何を話しているのかよくわからなくなることが何度もあった。
また、幅広い年齢層とコミュニケーションをとることが苦手で、年上の人・年下の人と会話するときに、何を話していいかわからず、自分のコミュニケーション力について深く悩みはじめる。「何とかしなければ…」と真剣に考えていたところ、行動心理学に出会い、NLP(神経言語プログラミング)の資格を取得する。その後、徐々にコミュニケーションが改善され、人間関係でも好循環が生まれるようになり、崩しがちだった体調も嘘のように回復する。そんな中、当日勤めていた金融機関の法人営業の訪問先でも、上司部下の関係性や世代間のコミュニケーションについて問題を抱えている方が多いことに気づき、そういった方の支援がしたいという思いから、講師として独立する。
現在は、職場で会話が上手くいかない人のコミュニケーション、人前で話すことが苦手な方に向けた話し方、キャリアカウンセリング・コー チング、1on1のあり方など、社会人の悩みを解決するサポートをしている。
マイナス面をパターン化して捉える脳のクセを変え、新たな行動様式をつくりだすことを得意としており、「あがり症は必ず克服できる」をモットーに、緊張状態の不安を取り除き、本番で自分らしく話せるメソッドを提供している。
大分県
佐々倉 慧(ささくら けい)
- 伝わる話し方トレーナー
- Creatine Coaching認定コーチ
- 弁護士資格
幼少期は極度のあがり症で、授業中、人前で話すときに言葉が出ないことが多々あった。また、自分の思いを伝えるのが苦手で「結局、何が言いたいの?」と言われることも多かった。
そんな自分を変えるべく、大学時代に一念発起し、司法試験を目指すことになる。法律の勉強をする中で、ロジカルシンキングを学び、体系的に順序立てて説明することができるようになった。
また、弁護士になってからは、1,000人以上の顧客と面談や交渉を行い、裁判といった緊迫した場面を幾度となく乗り越えることで、あがり症を克服し、わかりやすい説明ができるようになった。一方、コーチングに興味を持つようになり、司法試験合格後にメンタルコーチとしての資格も取得する。
現在は、弁護士をしながら、弁護士の経験で培った「伝わる話し方」「ロジカルシンキング」「要約力」「説得力」を身につけるトレーニングを提供している。机上の空論ではなく、講師自身が「言いたいことが伝わらない」悩みを克服するために、試行錯誤して編み出した実践的で汎用性のある内容が非常に好評をいただいている。
岩崎 朋美(いわさき ともみ)
- あがり症克服トレーナー
- キャリアコンサルタント国家資格
- (一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
- (一財)生涯学習開発財団認定コーチ資格
- 日本能力開発推進協会認定/産業心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会認定/上級心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会認定/行動心理士資格
1977年生まれ、大分県出身。現役テレビリポーター、ラジオパーソナリティー。リポーター歴は25年。情報番組の生放送や中継、FMラジオ、イベントMCなどを通じて、これまで延べ5,000人の方にインタビューをする。
幼い頃からあがり症で、授業中に指名されると耳まで真っ赤になり、何も言えず泣いてしまう子供だった。コミュニケーションも苦手で、教室の端で一人で絵を描きながら毎日を過ごしていた。
そんな自分を変えたいと思っていた学生時代に、テレビから流れるアナウンサーの姿を見て、「自分もこんな風に人前で堂々と話せるようになりたい!」と夢を描くようになる。
そして、大学卒業後、大分県のテレビ局でリポーターとしてデビューする。人前で話す機会が増え、生放送の緊迫した場面を何度も味わったり、リポーターとして即興でコメントしたりすることで、あがり症も改善され、どんな状況でも自分らしく話せる技術を取得。「人はいつでもなりたい自分になれる」ことを身をもって体感する。
現在は、これまでの経験を活かして、人前で話すのが苦手な人や緊張しやすい人に向けて、あがり症を克服する話し方セミナーを実施。受講生の気持ちに寄り添った具体的で実践的なセミナーが非常に好評で、多く方から喜ばれている。
<出演実績>
・テレビ大分「ゆ〜わくワイド」
・テレビ大分「サタデーパレット」
・テレビ大分「ゆ〜わくワイド」リポーター
・テレビ大分「ハロー大分」リポーター
・FM大分「ハイカラ食堂」
・FM大分「Tomo Cafe」
・FM大分「もっとあなたとカラフルパレット」
・ケーブルテレビ佐伯「55フライデー」
・竹田ケーブルテレビ「たけたほっとタイムス」
など多数
熊本県
猪口 順一(いのくち じゅんいち)
- 伝わる話し方トレーナー
- キャリアコンサルタント(国家資格)
- 認定コーチCTP修了
- カウンセリング1級修了
- NLPプラクティショナーコース修了
- メンタルヘルス・マネジメントⅡ種
熊本県在住。子供の頃から無口で、人見知りで、就職は営業職に就くも、お客様と上手くいかず途方に暮れる。
しかし、四十代の時に転機が訪れる。コーチングに出会い、「対話によって可能性が広がる」ことを知り、全てが新鮮で輝き始め、自分自身のコミュニケーションの在り方を学び直す機会になる。そして自分の思い、考えをしっかりまわりに伝えていくことの大切さを学ぶ。
それから、コーチング、カウンセリング、NLP、メンタルヘルス、キャリアコンサルタントなど、数々の資格を取得。自信を持って意見が言えない方、考えがまとまらない方、言いたいことが言えない方に、「伝わる話し方」「コミュケーション」「コーチング」など、社内の勉強会、研修会を多数開催する。個別コーチングも100回以上実施する。
現在は、伝わる話し方トレーナーとして、自分に自信が持てない方、言いたいことをハッキリ伝えるのが苦手な方、簡潔に説明することに慣れていない方に、「伝わる話し方」「1分プレンゼン」「説明が上手くなる話のテンプレート」、その他、コミュニケーション力・会話力を高める方法を指導している。とても温厚で、楽しいワークが特長で、「安心しながら受講できた!」「付箋を使ったワークがメチャメチャわかりやすかった!」など、多数喜びの声をいただている。
宮崎県
境 美佳(さかい みか)
- 伝わる話し方トレーナー
- コミュニケーショントレーナー
- アドラー流心理学メンタルトレーナー
幼少期は両親の不仲の影響もあり、自分の意見が言えない消極的な子供に育つ。学生時代にはいじめを経験し、自分に自信を持てず、人との会話に極度の緊張と恐れを感じるようになる。
社会に出てからも、他人の顔色を伺い、何かを伝える場面では頭が真っ白になり、何度も逃げ出したくなることがあった。そんな生きづらさを感じていた最中、心理学と脳科学に出会い、人生が一変する。これまで自分の無意識の思考があらゆることをこじらせていたことが分かり、心理学と脳科学を徹底的に学ぶようになる。
その後、苦手意識の強かったコミュニケーションを克服して、料理教室を主宰し雑誌メディアに取り上げられるようになる。テレビの前でも臆することなく話ができるようになった。その他、リラクゼーションサロンで人材育成にも携わり、延べ9,000人のお客様のカウンセリングを実施。この経験を通じて、伝わる話し方や、相手の本音を引き出すスキルを徹底的に磨き、「ほっとできる」「安心して悩みを打ち明けられる」など、喜びの声を多数いただくようになる。
現在は、心理学と脳科学に基づいた独自のメソッドで、「言いたいことがちゃんと言えない…」「自分の発言に自信がない…」「人前で話すのが苦手…」という方に、自分らしく自信を持って話せるセミナーやセッションを展開している。
鹿児島県
楠木 まよ(くすのき まよ)
- あがり症克服トレーナー
- 上級心理カウンセラー
- ビジネスボイストレーナー
- 教育学部中学校教員養成課程音楽科 (学士)
小学生の時、担任からのいじめがきっかけで2年間孤立し、心を閉ざした子供に育つ。人嫌いで、グループに馴染まず、単独行動でまわりに迷惑ばかりかけていた。これでは社会で通用しないと反省し、大学から心理学や教育学を学ぶようになる。そして、中学校の音楽教諭として多くの生徒と関わることで、人に伝えるための話し方、相手の思いに寄り添う聞き方、穏やかで楽しいコミュニケーションの方法を磨いていく。
その後、ドイツに渡り、多国籍の人々と交流する中で、しっかり言いたいことを伝えること、伝えるときの声、表情、ジェスチャーがとても大切であると痛感する。その経験をもとに、帰国後はボイストレーナーとして活動し、幼児から80歳代まで、約1万人の受講生を指導する。受講生の中には、芸能界に進んだ人、全国大会に出場した人、声優としてアニメ番組に出演した人、会社から表彰された人、売上が倍増した人など、受講生の成果は著しい。
また、ブライダルや式典の司会、経営者向けセミナーの講話など、人前で話す活動も精力的に行っており、そういった経験をもとに「人前で楽に話せる方法」「あがり症を克服するトレーニング」を提供している。新型コロナ以後は、リモートに特化した講座、個別レッスンも多数行い、受講生からは「人前で自信を持って話せるようになった!」「具体例と例え話がものすごくわかりやすい!」「暖かい人柄で安心して受講できる!」など、多くの喜びの声をいただいている。
沖縄県
仲地織江(なかちおりえ)
- あがり症改善トレーナー
- メンタルコーチ
- 関野直行メンタルコーチ養成コース修了
- 岸秀光コーチング養成講座(基礎・コア)修了
- 日本キャリア開発協会認定キャリアコンサルタント(国家資格CDA)
大学卒業後、塾講師・家庭教師等、10年間に転職を5回経験する。最後に勤めた外資系企業では、「ここでうまく行かなければ、もうあきらめる」と決意して入社するも、入社2年後に突然の解雇宣告を受ける。「もう、あとがない…」と考え、本当に自分が好きなことに取り組もうと決め、以前から興味があり、多数資格を取っていたカウンセリングやメンタルトレーングの講師として独立する。その後、他人とのコミュニケーションが苦手な方、言いたいことが言えない方、人前で自信をもって話せない方に、カウンセリング、コーチング、話し方トレーニングを提供し、数々の成功体験を提供するようになる。常に面白く、且つ具体的で、即実践できる内容が好評で、独立して14年、500名の方に個別レッスンをお届けし、約600時間のセミナー、研修、講座を実施、延べ3,000名の方に効果的なトレーニングを提供している。
乾 朱里(いぬい あかり)
- 伝わる話し方トレーナー
- メンタルファウンデーションコーチ
- TCカラーセラピスト ゴールドトレーナー
- 一般社団法人 色彩心理カウンセリング協会 色彩心理カウンセラー3級
- FMぎのわん「モーニング8」毎週火曜日担当
小さいころから人見知りで話すのが苦手。職場では、話の要点がまとめられず、いつも説明が長くなり、「結局何が言いたいの?」「話がわかりにくい」と上司をイライラさせていた。会話が噛み合わず、ミスも連発、コミュニケーションが怖くて落ち込む時期もあった。「この状況をなんとかしなければ…」と真剣に考え、本格的に話し方を学び始める。すぐに結果はでなかったものの、徐々にわかりやすい説明の仕方、相手が聞きたいことに答える話し方を習得し、まわりの評価がみるみる変わり始める。そして、医療・観光業界で、約2万人の方を接客し、要領を得た伝え方とニーズを引き出す傾聴力をマスターする。
そして、これまでの経験をもとに、伝わる話し方トレーナー・カウンセラーとして独立。3年間で350回カウンセリングを実施し、医療・教育業界でも講座を開催。多くの方に「伝わる話し方」「人間関係が上手くいくコミュニケーションの取り方」を指導する。
現在は、以前の自分のように話すのが苦手な方、コミュニケーションに自信が持てない方に、「30秒で伝わるピンポイントトーク」を提供し、自分の言いたいことを端的に伝えるメソッドを提供している。「やり方がわかると自然に前向きになれる」そんな想いを込めて、具体的で実践的な方法をお届けしている。
スクール事業部
平山 幸聖(ひらやま こうせい)
- モチベーション&コミュニケーション スクール事業部部長
- 伝わる話し方トレーナー
- 日本能力開発協会上級心理カウンセラー
- メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種
大学卒業後、新聞社に入社。もともとコミュニケーションが苦手で、すぐに緊張してしまう性格から、職場の人間関係が上手くいかず、新聞社を退職することに。その後、印刷会社や病院の事務職を転々とするも、コミュニケーション力は一向に上がらず。
そんな中、コミュニケーション心理学とアンガーマネジメントに出会う。そこで「自分の心理と会話のクオリティが変わればコミュニケーションが上手くいく」ということに気づき、心理カウンセラーの資格を取得。その後、講師として活動し、コミュニケーション、メンタルをベースに、講義やセミナーを1,000回実施。多数の登壇経験の中で、「話し方が変われば性格が変わる」ということを確信する。
現在は、伝わる話し方、ディベート(議論・討論)、プレゼントレーニング、論理的会話術、人前での話し方、リラックスできる緊張改善をもとに、会話からその人の人生を変えていくサポートをしている。年間、多数の伝わる話し方セミナー、企業の社員研修を実施し、各地で高評価を得ている。
企業研修事業部
大澤 理英子(おおさわ りえこ)
- ㈱モチベーション&コミュニケーション 研修事業部部長
- 日本能力開発推進協会 上級心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会 メンタル心理カウンセラー
- 日本能力開発推進協会行動心理士
小さい頃から、周りから注目を浴びないように消極的な幼少期を過ごす。少人数のグループでも自己主張が苦手なまま学生時代を終える。しかし、大学卒業後、語学留学のために渡米したことがきっかけで性格が一変する。心と身体を使って学ぶ英会話を体感し、「心の緊張から解き放たれて、ありのままの自分を表現する」を方法を習得。帰国後は、全国350校展開する英会話スクールで営業職となり、購買心理、コミュニケーション心理、メンタルトレーニングを徹底的に学び、営業で大きな成果を出し、北日本支社支社長に就任する。その後、全国展開しているボイストレーニングスクールに人事として転職。人材育成の現場で、コミュニケーション研修、話し方研修、メンタルケア研修など、幅広くコミュニケーション研修を担当する。
これまで5,000人以上研修し、コミュニケーションスキルを伝えてきた経験をもとに、現在は、社会人のための話し方講師として独立。多くの方に話し方トレーニングを提供している。特に、「伝わる話し方」「結論から話す技術」「論理的会話術」「信頼される報連相」など、多数の研修、マンツーマンレッスンを実施している。誰もがコミュニケーションを好きになれる、そんな言葉の力を伝えている。
講師育成事業部
岩崎 清美(いわさき きよみ)
- ㈱モチベーション&コミュニケーション 講師育成事業部部長
- コミュニケーショントレーナー
- 日本能力開発協会メンタル心理カウンセラー
- 一般社団法人エグゼクティブコーチング協会(認定NLPプラクティショナー/ビジネスコーチ/マインドフルネスコーチ)
新卒時、幼いころから大好きだったファッション業界に販売員として飛び込む。期待を膨らませて入ったファッション業界だったが、当初はお客様に声をかけても全く売れず、嫌がられたり無視されたりするなかで、自分は向いてないのでは…と思い悩む。しかし、同じ環境でどんどん売上を上げていく先輩の「お客様の声を聴く」という行動が、売れない販売員からの脱出のヒントになり、お客様の想いを感じとる「アクティブリスニング」を徹底的に研究する。そしてお客様へのアクティブリスニングを日々実践するなかで、ご本人すら気づいていない「心の声」を引き出すことに成功。そこからあっという間に個人売上でトップになり、3カ月後には新店の店長に抜擢される。その後は自身でもブランドを開発し、開発したブランドは一時入場制限がかかるほど大爆発、3年で年商24億のビックコンテンツになる。そして29歳の時に部下100名を持つ事業部長に就任し、数多くの売上低迷ブランドを復活させる。
現在は、これまでのアクティブリスニングの経験と人間の心理を体系的に融合したコミュニケーショントレーナーとして独立し、セミナー、研修、グループレッスンを700回以上実施。3,000人の方にコミュニケーションを指導する。特に「伝わる話し方」「会話を引き出す質問力」「会議の生産性をあげるファシリテーション」「アイデアの発散思考」トレーニングが好評で、「今までまったく気づかなかった課題が発見できた!」「自分に自信が持てるようになった!」「会社の評価が変わった!」「これまでになかった斬新なアイデアが閃いた!」等、数多くの声をいただいている。